公衆面でこんな羞恥プレイをしていればねぇ…人が遠ざかっていくさ。
正直、名目が「連衡」だろうが「同行」だろうが、周りからみれば手錠をかけられて連れられているという事実しか写らないものです。そうなるとポジション取りは必須です。何故なら前を歩くか後ろを歩くかによって主従関係が他者の目からハッキリみえるからです。前を歩けばご主人様。後ろを歩いていれば下僕。しかし、この場合、善吉が前を歩けば
ロリっ娘を奴隷とした鬼畜野郎として新たなレッテルが貼られ、残りの学生期間を過ごさなければなりません。
哀れ善吉。
めだかやもがなならば変わってやりたいところだが、対象がロリっ娘ならば話は別だ。そのままプレイを存分に味わってくれ。
・
・
・
とまあ、このように
物事を恣意的に解釈するのは大得意なので、いつも通り通常運転でお送りしております。

人からよくそのように言われます。大丈夫です。
全ては意図的に仕組んでいます。
そんな絶賛公開プレイの中、1番見られたくない人物であるめだかに見られてしまいます。しかし、これを交流を深める措置であると彼女は意図的でもなく、恣意的でもなく、本気の本気で思ったようです。我が言うのもなんですが、どこをどう解釈したらそのような回答にたどり着くのか是非詳しく聞いてみたいものです。勿論、
二人っきりで!密室で!! この後、誤解を解いたのはいいが何故か自分も手錠をかけて羞恥プレイに参加するめだかですが、本人は全くもって気にしてはいない様子。こういったことは恥ずかしがったら負けですが、ここまであっさりしていると若干拍子抜けしてしまいます。ですので、ここで相手の反応を楽しむためにあれやこれやと色々と仕組んでみたいといった欲望に駆られてしまいます。いや、外面が厚いと剥がしたくなてくるやん??まあ、天然が入っているめだかには一切聞かないでしょうけど。

そんなこんなで、手錠の鍵がある委員会室まで仲良く公開プレイにいそしむ3人ですが、立ち止まっては人助けをし立ち止まっては人助けをしてのイベント満載でなかなか進む事が出来ません。めだかの牛歩戦法じゃないかと疑ってしまいそうですが、こういった彼女の行いに意図はないので純粋な人助け以外の何物でもありません。
人助けをする人って二種類いますよね。1つは邪な考えを抱く人で、2つめは何も考えていない人―考える前に体が勝手に動く人です。めだかは間違いなく後者だと思います。だからこそ人望があるんだな。
とまあ、そんなことを思っているのですが…
めだかが人望があるといったシーンを見ると「え?」っといいたくなるのは何故なんでしょうね? この後、風紀委員会委員長が出てきて、何やら生徒会(主にめだか)についてよからぬ事をいっております。次回は、めだか達にとって波乱になることは間違い無しです。
スポンサーサイト