アイオリアが主人公のエピソードGに続き、週刊チャンピオンでも連載中のTHE LOST CANVAS~冥王神話~。いや、昔自分が好きだった聖闘士星矢がこうやって新たに展開されてくるとうれしいものです。
アマゾンからのコピペ
あの日星矢たちの前に立ちはだかった最強最後の敵・ハーデス。ニ百数十年前の前聖戦においても、天馬星座の聖闘士と冥王ハーデスそして女神アテナの間には、因縁のドラマが存在した! 新世代の情熱を得て、聖闘士星矢の新たな世界が幕を開ける!
冥界ハーデス編の最後に、ハーデスの口から前の聖戦で自分を傷つけたのはペガサスの聖闘士だったと語られているところから、主人公・天馬がハーデスと対峙した(もしくは倒した)のでしょう。しかし、この聖戦で生き残ったアテナの聖闘士は、天秤座(ライブラ)の黄金聖闘士・童虎と、後の教皇となる牡羊座(アリエス)の黄金聖闘士・シオンだけとされていますから、この作品に登場する聖闘士達は残らず息絶えてしまうということですよね?
なんか先がわかってて嫌だわ~と思いつつ読んでいたのですが、以外にも展開が気になる。ハーデスの転生先であるアローンとペガサスの聖闘士・天馬、アテナのサーシャは同じ孤児院で育った友人同士。しかもアローンとサーシャは兄妹。そんな身内同士が両陣営の長として繰り広げられる聖戦。ついにアローンはハーデスとして覚醒し、天馬を冥府へといざなってしまう。
最近は主人公が出てきてませんが、他の聖闘士達が活躍しているのでこっちも見ものです。
今週号チャンピオンでは、魚座(ピスケス)の黄金聖闘士・アルバフィカと冥界三巨頭の一人、天貴星(グリフォン)の冥闘士・ミーノスが激突。



魔宮薔薇(デモンローズ)が吹き飛ばされ、ミーノスのコズミックマリオネーションによって身体の自由も奪われてしまったアルバフィカ。 しかし、アルバフィカは身体の自由を奪われても、アテナの聖闘士としての誇りと魂だけは失われない。地上の平和を守るために、自分が守るべき人々のためにもミーノスの足止めをする。
いやしかし、後継の魚座(ピスケス)の黄金聖闘士・アフロディーテとは大違いだわ…。この調子だと蟹座(キャンサー)の黄金聖闘士もカッコよく描かれるのかな?
・余談
このミーノスのフィギュアってなかなかないんですよね。あってもすぐに売り切れちゃうもんで。
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