沼河童の雨造がどーみても仮面ライダーアマゾンにしか見えない件について。 妖怪というか…怪人だよね?ね?

畏れをもって畏れを断ち切る…。それが対妖戦闘術・ひょうい(鬼憑)。蓋を開けてみると理屈は簡単。同じ性質の力どうしをぶつけろとかそんな話です。
A.T.フィールドの中和みたいな事をしろということです。ジャンプの過去の作品で近いことを上げれば、<畏れ>をオーバーソウルしろって事です。それにしても鬼部に「憑」なんて漢字初めてみたんですけど…。こりゃ編集部も大変だ。
リクオの<畏れ>をイタクの<畏れ>が打ち破りますが、
<忍法>とかいわれると物凄く軽いイメージというか、いんちきくさい感じがするのは何でなんだぜ??しかも、横文字で…。

豊かではない土地で彼らが生きていくには、自分たちで何とかするしかなかった。中央への反骨精神は人の世だけでなく、妖の世でも同じか…。特産物がなければ、人材という資源で食いつないでいくしかない。だからこそ彼らは腕を磨き、武闘派集団となって傭兵として名を馳せているんだろうね。
武闘派集団の名に恥じない厳しい修練を重ねてきた遠野の地の妖怪たちですが…
案外、俗世的でした。 遠野の地の妖怪って中央への反骨精神があるために、よそ者をあまり好まないという閉鎖的なイメージを勝手に自分が抱いていた為か、彼らのこのような行動を見るとほっとする。いい意味で裏切られた。リクオとも早々に打ち解けいるようですし…。本家でも「様」付けが多かったリクオですが、ここでは等身大で接しているor接っせられているようです。
命(タマ)~取ったるでぇ~~~…。 上記のセリフは、三宅 健太ボイスで脳内再生してください。
遠野の地に赴いてきた京都の妖怪とばったり遭遇。リクオ本人には全く縁も恨みもないが、ぬらりひょんと姿かたちが同じということで狙われてしまいました。
相手もリクオをぬらりひょん本人だと思っている可能性大です。
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