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ハヤテのごとく!111話「ギリギリチョップ!!アッパーカット」感想

 タイトルは長いから一部省略です。タイトルのギリギリチョップ!!という言葉を見ると、B'zの「ギリギリchop」の曲を連想してしまいます。今回は第109話の「鷺ノ宮家の一族」の続きですね。それでは感想を。
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 表紙はマリアさん。ポーズがエロく見えてしまうのは私だけではないはず。前回の人気投票結果発表では、第2位という結果ながらサービスシーンも見せ場もなかったのですが、今回はその名残でしょうか。

 鷺ノ宮家の屋敷から帰宅途中のハヤテに刺客の魔の手が。刺客はハヤテを討ち取ろうとしますが、そこは持ち前の危険感知能力と身体能力で回避。久々にハヤテの超人じみた能力を見たような気がします。ハヤテのごとく!の英語表記でCombat(戦う)とつくのは伊達ではありません。

・お尻を触られて感じるマリアさんの図
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 サービスシーンというか羞恥シーンですね。この仮面を付けた刺客は伊澄さんの大おばあさまとのこと。大おばあさまと言われている割には、歳を感じさせない俊敏な動きが多くて鋭い。なぜ去るときにマリアさんのお尻を触っていくのかは不明。しかも両手でダイレクト!ただ言える事はうらやましいということ。

・ハヤテの蹴りにより仮面を外されてしまった大おばあさま
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・顔を蹴られて激怒する大おばあさま
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 若々しく見えますがそれもそのはず。若さの秘訣は、人の限界ギリギリの血をすって若さを保つということ。なんか妖怪ばあさんというか吸血鬼ですね。ハヤテのごとく!では色々と人外な人が出てきますが(神父とか)、ついに吸血鬼まで出してきましたか。
 これに近い設定キャラクターで『YAIBA』のかぐやを思い出しました。かぐやも若い女のエキスを24時間以内に取らないと若さが保てない、というか力が保てなかったような気がします。

・元に戻った大おばあさま
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 このあと大おばあさまは、ハヤテの血を限界ギリギリまで吸って元に戻ったようです。しかし、ハヤテが言い出したこととはいえ、自分の血を限界ギリギリまで吸わせるのは、人の良すぎるだろと思ったり。
 
 限界ギリギリというのが多用されていたり、タイトルのギリギリチョップというのが使われているのを見ると、畑先生はB'zの「ギリギリchop」と絡めたかったのかなーと思っていましたが、畑先生のバックステージを読んで納得。別に関係なかったか。


・アニメ化の情報

 もはや色々なハヤテ系のサイトでも乗っているし、雑誌でも載っていますがここでも一応紹介。


 綾崎ハヤテ…白石 涼子

 三千院ナギ…釘宮 理恵

 マリア…田中 理恵

 桂ヒナギク…伊藤 静

 皆さん有名どころじゃないですか。豪華です。気になったのはナレーションが若本規夫さんだということ。まさか若本規夫さんまで出てくるとは…。
 一番驚いたのが、ヒナギクさんの声優さんが、伊藤 静さんということ。伊藤 静さんといえば、ゾイドジェネシスのコトナとTo Heart2 の向坂環!コト姉とタマ姉じゃないですか!!これは見ないわけにはいきませんとも。ええ。とりあえずはショートアニメDVDを申し込みます。




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コメント
こんばんわ、戒斗さん
ヒナの声に伊藤 静さん起用は私もびっくりしました
ホントにこれからが楽しみですね
私も最近ブログを始めたのでよかったら見ていってください
それではこれからも頑張ってください!!
2007/01/18(木) 00:51 | URL | ボルツ #-[ コメントの編集]
 こんにちはボルツさん

>ヒナの声に伊藤 静さん起用は私もびっくりしました

 私もまさかハヤテのごとく!で、コト姉とタマ姉の声優である伊藤 静さんが出てくるとは夢にも思っていませんでした。ヒナギクさんのイメージにぴったりです。
 また、田中 理恵さんと聞くと私の中では、ラクス&ミーアのイメージが強いですね。こちらもイメージにあっていると思いました。

>私も最近ブログを始めたのでよかったら見ていってください

 ブログ開設おめでとうございます。遊びに行かせてもらいますね。そのときはよろしくお願いします。


それではコメントありがとうございました!



2007/01/18(木) 11:59 | URL | 戒斗 #-[ コメントの編集]
トラックバックありがとうございました。
こちらからも送ったのですが
初めてやってみたもので2度も間違えてしまいました
削除していただいて結構です
いろいろとスイマセンm(_ _)m
これからもよろしくお願いします
2007/01/18(木) 23:30 | URL | ボルツ #-[ コメントの編集]
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