腐女子~~♪腐女子っ!!!(エコー) 『SNS小隊の歌~あの娘はエイリアン』のノリでどうぞ。
ヤンマガで月一連載のキスシス。前回、あことりこと女子トイレで水の掛け合いをした為にずぶぬれになり、圭太のジャージを着たまま帰宅した新米教師・桐生夕月。今回は彼女のアフターファイブが明らかになるわけですが、彼女の部屋を見てわかるとおり、見渡す限りの
オタオタオタオタオタもう1つオマケにオタのグッズだらけ。 そう、彼女は俗に言う
腐女子だったのです。
「世間では<腐女子>なんていわれちゃってるけど、好きなものを好きになって何が悪いのよ」 <>内を「オタク」という言葉に変えてもしっくりきます。
「気ままな一人暮らしだし。<彼氏>ができる様子もないし」 <>を「彼女」という言葉に変えるとしっくりときます。
主に自分が!! 新米らしく真面目でお堅いイメージがあった桐生先生ですが、登場からわずか数話で180度変わってしまいました。独身の女性よろしく気ままに…というか
オタライフを満喫しているようですが、なんだか他人を見ているようには思えず、むしろとても親近感がわいてしまいます。独身のオタクってこうなりやすいよね…。
でも…
でもこれはないな(キッパリ) 圭太のジャージについた汗の匂いをクンスカ嗅ぎまくって一人発情する桐生先生。迂闊です…一人暮らしでもこれは迂闊です。どうやら汗フェチを開眼した桐生先生…。自分が知っている中で№2のフェチズムっぷりを見せてくれます。因みに、自分の中での汗フェチ№1のキャラはバンブーのキリノです。

まあ、これはアニメでついたイメージだけどね~。
この後、抱き枕にジャージを着せて股間に喰らいついたりと行為は留まることなく、むしろエスカレートしていきます。
そして…
裸Yシャツならぬ裸ジャージという新境地を切り開いた桐生先生です。 一度冷水を浴びてクールダウンしても洗濯機の上に置いてあるジャージを見て再び誘惑に負けた桐生先生。何やら入らぬ開放感を覚えてしまった&汗の匂いに再び発情した彼女はそのまま脱衣所で一回、ベッドで3回と自慰行為にふけっていくのでしたとさ。

翌朝、学校にて決意を新たにする桐生先生…。ですが、
進むべき方向は合っているが、何か間違っていると感じるのは気のせいかな?かな?
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今回のキスシスも凄い展開でしたね。
前回の「人前で着れない服」で、桐生先生が隠れ腐女子というのは何となく感づきましたが、まさに予想以上でした。
>進むべき方向は(以下略)
たぶん気のせいでは無いと思われます。
今回のキスシスの見所といえば、桐生先生の黒パンツ・圭太のジャージに付いた汗のニオイを嗅ぐ桐生先生・桐生先生のシャワーシーン等が挙げられますが、僕個人としては、裸ジャージでのオナニーが最大のハイライトですね。
今後の展開がますます楽しみになりました。
余談ではありますが、中学校や高校に勤務する20代~30代の女性教師が男子生徒に欲情するケースは決して珍しい事ではないそうです。
こちらこそはじめまして。
>前回の「人前で着れない服」で、桐生先生が隠れ腐女子というのは何となく感づきましたが、まさに予想以上でした
ここら辺は全く予想していなかったので、今回の話は衝撃的でした(だからこそこの記事を書いたわけですが)。
個人的にもなかなか中身が濃いお話だったと思います。
>中学校や高校に勤務する20代~30代の女性教師が男子生徒に欲情するケースは決して珍しい事ではないそうです
男性教師も同じなんでしょうね~。聖職者といっても所詮は人間なので、問題にならない限りは致し方ないことかと達観していますよ。