サーシャvsパンドラの構図が再び…! ああ何だろう…。このドキドキわくわく感は!そうか、これが女の戦いか!!こんな気分は
46話以来だぜ!!!
今生に割り込んできたアテナとテンマの存在を疎ましく思っているのは解るが、しかし、相手が女性だとホントねちっこい!!まるでヘビですよヘビ。
きっと、パンドラが身に付けているヘビの装飾品は、彼女のねちっこさを象徴しているんですよ。 ハーデスの心には、サーシャとテンマが常にあるが、そんな中で
ハーデスに全く相手にされていないのはパンドラただ一人。常日頃から気に掛けているのに全く振り向いてもらえないというか、放置プレイされっぱなしならば、そりゃテンマ達に恨みのベクトルが向くわけさね。
そんな放置プレイ状態のパンドラ様が、日ごろの恨みを晴らすかのように
テンマとサーシャを緊縛プレイで締め上げます。 だが、正直テンマはいらなかった!! ええい!せっかくいい表情のサーシャがそこにいるの邪魔をしてくれるとは…!!


上のサーシャの表情と胸元、おみ足を合わせてご堪能ください。
そんな心の叫びマックスでのお送りはここまでにして…。

正直に言って、ここらへんのやり取りは新鮮味がない。何故ならば既に何度かパンドラの心境が自身の言葉で述べられていますし、それに関することは今まで散々感想の中で書いてきているので、今更感があるし、我の中でも結論が出ているからだ。なので、パンドラの一連の行為は、それらの考えの再確認に分類されるんですよね。
勿論、先々週や先週のようにテンマやサーシャの覚悟を決めた(決める)辺りでの件では、見所があったし、彼らに心境的な変化が現れたということは見て取れましたが、その先へ…つまりそれを達成することはまだまだの話ですよね。だって、彼らの決着というのはこの時代での聖戦の終わり、つまりロスキャンの終了ということなのですから。

ロストキャンバスに浮かび上がった魔宮が次のステージ。冥界三巨頭や神族がことごとく打倒され、
冥王軍にろくな戦力が残っていないはずですが、はたしてテンマ達の目の前に立ちふさがる敵とは誰なんざんしょ…。
それにしても今回は46話の焼きまわしみたいな話の流れだった。・オマケ

好き放題やっているパンドラも流石にハーデスの前では萎縮せずにはいられない。だってこれ以上嫌われたくないもんね~。しかし、血みどろで眼光が鋭いハーデス様は迫力満点でございます。
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