「え…これは…」と思わず絶句 一区切りと巻末で城崎先生は述べていましたが、どうも打ち切りくさい…。というか、継続を匂わせている文章なので「何かしら揉めたのかな?」と邪推してみる。色々と設定スルー&わけわからんところが多すぎ、何より強引に話を進めた感じが否めない。恐らくここら辺はシリーズで一番酷いでき。駆け足駆け足。読者を置いて駆け足です。
わりと純愛路線で話を進めて一応完結させたとはいえ、いかんせんもたいないもったいない。撲殺ラーメン好きツンデレ人魚姫ももったいないもったいない。各種の設定ももったいなし。
あっさりと終わってしまいましたが、個人的にあっさり味は好きではない。ストーリーであろうがラーメンであろうがこってりが好きなんですよねぇ。連載を継続して欲しいところですが、その願いは叶うか否か。
いつの日か撲殺ラーメン好きツンデレ人魚姫が戻ってくる日を心待ちにしております。
ところで、文中で渚が文化祭のUMA研究対象をサメ系の<メガトロン>にするといっていましたが、ひょっとして古代鮫の<メガロドン>のことですか??<メガトロン>といわれてトランスフォーマーのメガトロン様をイメージしてしまったよ。
渚フォルテッシモ1~3巻感想『渚フォルテッシモ4』感想
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