実際、逝きかけているわけですが。 アイアコス「俺のターン!ドロー!雑兵を生贄にギャラクティカ・デスブリング発動!!」なんて声が頭の中に聞こえたんだ…。
人の命を吸い取り、ガルーダの冥衣の頭部にある三つ目を宙に具現化させるような技ですが、
発動条件が揃わないと使えない&発動まで時間がかかる使い勝手の悪さ。しかも、完成するまでの間が若干無防備っぽいです。
しかし、止めようと思えばいつでも止められる穴だらけの必殺技のはずですが、
何故かまともに喰らったシジフォスです。「きっと、ギャラクティカ・デスブリングには、一度視線を合わせると外せなくなるような特殊能力があるのだ!」と、ここは解釈してみる。
ギャラクティカ・デスブリングをまともに喰らったシジフォスのセリフから察するに、どうやらこの必殺技は、眼を合わせた相手の神経系統に直接ダメージを与えるエグイ技のようです。
眼と眼を合わせるなんて、点と点をあわせることと同じことじゃないか…。かなり難しい発動条件二寸分の狂いもなく合致したシジフォスに
作為的なものを感じてしまいます。プロレスラーの受けか!!
神経系統にダメージを負い崩れ落ちるシジフォス…。
そのシジフォスですが、
何故か吐血しています。 「これは、ギャラクティカ・デスブリングの衝撃によって、神経系統が暴走し、内臓にダメージを負ったのだ!!」と好意的に解釈してみる。

ギャラクティカ・デスブリングによって身体の内側を。ガルーダ・フラップによって身体の外側をズタズタにされたシジフォス。
ここにきてシジフォスの死亡フラグが明確に立ってきたような気がしてならない…!!
アルバフィカ!黄金聖闘士の中で一番最初にその命を散らす活躍するアルバフィカじゃないか!!
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