ああ、あの「戦争根絶」というアナーキズムっぽい思想に囚われ、三つ巴で均衡の取れていた世界にあっちこっちに軍事介入という名の余計なおせっかいをかきまくって、世界の恨みを一身に受けても、まだ自分たちが全ての元凶と気が付かないまま戦い続けた、ある組織のガンダム無双な最強MSの技ですね!
更に言えば、明確な敵を用意しはいいが、それによって方向性が「戦争根絶」というテーマ(元々壮大過ぎる)から外れた感じが否めく、最終的に「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!」的な締めくくりで、続きは「劇場版で!」という、この不景気に少しでも収益を得ようと企業に搾り取られるはめになったシリーズのタイトルそのまんまのガンダムのことですね!! と、00を簡単に説明してみた。非難は一切受け付けない。いつの時代も視聴者は我侭なもさね。じゃなければ、質というのは向上しないものだよ。
それなりに楽しめたが、なんだかあなぁ…と感じさせてくれた作品でした。
とまあ、本題に入りまして。
人気投票上位者にはもれなくコマぶち抜きの等身大でお送りします。 …とはいいましても、十位以内にもはいってないのに上位者と同じ扱いを受けているキャラもいれば、全く扱われていないキャラもいます。これは、あくまで物語の進行上での結果発表という形を取っているので、話の流れ上、不自然さを出さないためには致し方ないことかと存じ上げます。

美琴から王玉を授かったワタルですが、ここである仮説が生まれました。
結論から言ってしまえば、
ミコノス編ではロイヤルガーデンまでの道は開けないのではないか? ということです。
もし、この王玉がロイヤルガーデンへの道を開くアイテムならば、今回、王玉を手に入れたワタル、既に身につけているハヤテや愛歌を含めても3つしか判明していない。残りの王玉6個は行方知れず。仮にミカドが手にしていても、今のところナギたちがいるミコノスに合流して、9つ全てが揃うとは考えにくい。更に、王玉をもつ愛歌は日本にいるし、
ワタルはお金がつきそうなので、ベガスからわざわざミコノスに来るとは思えない。 とうことは、今回のミコノス編は、あくまでハヤテとアテネの邂逅といった点で落ち着き、ロイヤル・ガーデン云々は、秘密が幾つか解き明かされてまた後でということになるのやもしれませんね。
千春の所で、新たな伏線が張られているのも気になるるんだよなぁ。
どちらにせよ、王玉がロイヤルガーデンへの道を開くキーアイテムであるという前提の下ですので、気に入らない方はどスルーしてしまってください。
だんだんねぇ…。話が長すぎて設定がわけわからなくなってきています。
さらにさらに、「この世のすべての富を手に入れた王様」によって王玉が出来たとするならば、それは十二星座に模して同じく王玉が12個あると思われるわけですが(じゃなきゃ十二星座の星図はなんなんじゃい)、王玉は9つとされています。この点は、三千院家が王玉を9つしか手に入れてなかったからだと見なすことが出来ますが、いかんせん情報が足りないのでこじつけっぽくなってしまいます。はてさて真相は…??
・今週のヒナギクさん
さてさて、人気投票の結果が発表されたわけですが、気になる第一位…つまり脱ぐ人が決まったわけです。
そんな栄えある第二回人気投票第一位は…!!!
ベットの上で熱い吐息を漏らしながら悶えているアテネ… ではなく…
やはり桂ヒナギクその人です!! え?脱いでいるシーンじゃないじゃないかだって??そこはほら、260円払って見れば済むことです!!
しかし…あまり自分の中では大番狂わせということはありませんでした。結果を見ていてまぁ妥当だなぁと。
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