セミヌードと思ったらオールヌードじゃないか!! 予想の斜め上を行かれた!!だが、それがいい!!予測の範囲内でことが足りればそれはそれで面白くはないが見せ方を変えれば問題ナッシング。ただ、この流れの先は既にどういったオチをもたらすのか、既に感のいい読者ならば気がついていることだろう。
なるべくここを読んでいる人のためにオチを忘れるよう努力してみようじゃないか。まずは閑話休題から行ってみよう。
・閑話休題
プリキュアじゃないんです。フリギュアなんです! フィギュアじゃないんです。フリギュアなんです!! この世の全てを手に入れた王=フリギュアの王ということでOK?その中でもミダス王のことなのかな?確かに彼は手に触れたもの全てを黄金に変える能力を授かったとされていますが、あまりいい話じゃなかったですね。最後には贅沢と富を憎んでいましたし。
それにしてもミコノスで何故トルコ中西部にあったという王国の神話が?フリギュアに関して幾つか諸説があるのはわかりますが、ギリシャまで及んだというのは聞いたことがない。文明の影響はあったとされていますが…。わからん。フリギュアがヒッタイト帝国の領地をそのまま受け継いでいたというなら多少強引ですけどわからなくもない。
そういえば、ヘロドトスもこの時代の人物でしたね。
ヒナが引率の先生にしか見えない件について 伊澄さんが出てきていることについては華麗にスルー。登場の仕方に何か納得いかないというかそんな理由。何かと理由をつけて書けばいいじゃんといわれても書かない。そんな我は常にゴーイングマイウェイ。取り上げることによって感想の流れが破綻するなら書きはしない。これは、物語をベースに作られたもう一つの物語。だから、全ては取り上げないし、気がついていても書かない。それが我の感想の書き方。簡単に言うと二次創作っすよ。二次創作。
全部が全部取り上げたら破綻してまいますよ。所詮感想なんだから自由に書いていいではないか。自分のブログは自分のブログ。好きにして何が悪い。そんなスタンスを取り続けて早四年近く。まだまだ続けます。
ナギの悲鳴を聞いて正解にたどり着いたのはヒナ。こんなところでもハヤテの己の不幸が遺憾なく発揮されています。執事が主の危機に真っ先に駆けつけないでどーするよ。駆けつけたら駆けつけたで好感度アップなイベントになる事間違い無しなので、それはそれで面白くないと感じるのは、我が我侭な読者の一人であるからに他ならない。人とは欲深きものなのだよ。
そんな通常時ならフルぼっこで叩かれそうなハヤテですが、別のイベントに遭遇するわけです。
やっぱりこーなったか。 冒頭で「オチを忘れるよう~」とうんたらかんたら述べていますが、忘れてください。何処かで見た構図…と思ったら、ああそうか、ナギの裸を見たときの構図と同じなんだ。流石にここらへんは年頃の男の子よろしくな反応をしたハヤテ。お互いに硬直状態に陥っております。しかし、ここでハムが脱いだとなると、人気投票一位は彼女じゃないよーですね。だが、フィギュアの宣伝にはなりえるかもしれない。
ヒナは西沢さんの声が聞こえたからということで、意外と冷静でしたが、こんな状態に陥ったと知ったときどんな顔をみせてくれるのか楽しみで仕方がありません。
・今週のヒナギクさん

海外だろうが何だろうが正宗はかっ飛んでくるようです。
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