星座の導きで 今~
巡り合った~♪ え?ネタが古いって??
気にしない気にしない。

最初は、ここに描かれている星座は、純粋に黄道12星座だと思ったんですよ。てんびん座、おとめ座、さそり座、おうし座~って。でも、よ~くみるとあまり合致しないことに気がつきました。形が微妙に違うし、星の数も違っていたりと…。なんだこりゃと。
んで、もう1つ黄道十二星座だと考えていたものがありました。

ロイヤルガーデンにあった陣です。実はこれも完全に合致する星座記号はありません。黄道十二星座を記すときは羅列が決まっています。太陽を中心として円形に描くときは反時計回りに描かれます。なので、一番左が牡羊座だとすると、反時計回りに、魚座→水瓶座→山羊座→射手座→蠍座→天秤座…となりますが、
自分が知っている黄道十二星座の記号と合致しないことに気がついた。 実は、黄道十二星座のそれぞれの記号表記も「厳密にこれだ!」という統一が全くないようなんですよ。12星座の記号を調べてみるとわかると思います。

さらに厄介なことに、12星座の名称は
バビロニア語、古代ギリシャ語、サンスクリット語、ラテン語と色々ありまして、そこにさらに英語が入ってきて何がなんだかわからなくなっております。ここにかいてある文字もわかればいいんですけどねぇ…。
まあ、舞台がギリシャなので古代ギリシャ語なんだろうけど…。
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特に一番下の絵に出ている二つは「類似する記号すら」というレベルでした。
ちなみにその図の外周に書かれているのはギリシャ文字を重ね書きしたもののようです。
あと黄道十二星座の記号は「図案化する過程や程度」が違うだけである程度は定まっているみたいです。
蛇使い座とかにはそのようなものはありませんが。
どうもです。
>特に一番下の絵に出ている二つは「類似する記号すら」というレベルでした
星座の記号表記に手が加えられているのかなとも考えています。
>ちなみにその図の外周に書かれているのはギリシャ文字を重ね書きしたもののようです
重ねあわせですか…ますます読みにくいですね…。
>あと黄道十二星座の記号は「図案化する過程や程度」が違うだけである程度は定まっているみたいです
ちょっと気になったのですが、古代と現代での表記はあまり変わっていないんですかね?もしかしたら、「古代の星座表記なのでは?」と考えているところもあるので…。
まあ、これもこの図が「星座の記号である」という前提の下お話しているので、この前提が間違っているというのは大いにあるわけですが…。
しかし、Masaxaさんがわからなければ、正直お手上げです。ここらへんはMasaxaさんの独壇場だと勝手に思っているので(笑)