
ユンカースたちが信じる絆は「友情」という名の横の絆であるのに対して、アイアコスが信じるのは「隷属」という名の縦の絆。まさに水と油です。相性最悪、決して交わることがありません。しかし、見方を変えれば
「アイアコス自身もハーデスという主に隷属してるんじゃね??」とか思えてしまうので不思議です。あれか?神と人間は別ってか??ダブルスタンダードってか???もしくは、自身も隷属することに快感を覚えているSとMの両方の属性を持つってか????
このように「強い絆は隷属」と断言したり、あれこれとご丁寧に解説するところにアイアコスの何かしらのコンプレックスをほのかに感じますが、そんなことお構い無しに彼はアテナ軍を自身が乗っている舟ですり潰そうとします。
危険運転致死傷罪です。 アルコールは摂取していないようですが、時分に酔っているので適用しました。ここでは私が法律です。
目の前にアイアコスの舟が迫っても自分たちが修復した舟を守ろうと身体を張るユンカース。他の奴らが逃げても彼だけ逃げません。
耶人がスタンドの首に怖気ついていても逃げません。彼に弟子がいるのならば非常に慕われていたことでしょう。非常に魅せてくれます。
しかし、
そんな美味しいところを最後に持って行くのが射手座(サジタリアス)のシジフォスである。 エルシドのときに続いてこれで二度目です。てっきりレグルスが戻ってきたと思いきや、わざわざ聖域(サンクチュアリ)からシジフォスが出向いてきました。この任務をレグルスに一任することができなかったのかどうか真意は不明です。
そして、

またも本編から外れていた主人公・テンマも登場です。約8話ぶりの登場ですが、最近目立った戦闘をしていません。カノン島での修行の盛夏が発揮されるときがついに来たか?それともシジフォスに美味しいところを持っていかれるか?
どちらにせよレグルスはバイオレートの闘いのまま終わるとは思えません。

OVAでの輝炎の設定画が公開されました。この冥衣はやはりカッコええのう。マイス化して欲しい。
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