しかし、企画というものはな~んも用意していません。 スキー板かボードにヒナをプリントして痛板製作してゲレンデにGO~!
…などを企画していましたが頓挫しました。来年かな来年。やるとしたらボードのほうがいいのですが、ボードは初心者だからあまりよろしくありませんな。やはりここは慣れているスキー板にプリントほうがいいのかな?かな?
とりあえずケーキは用意しました。
お店で「お子様へのお土産ですか?」とか言われましたが、全力で否定するのも大人気ないので。言葉を濁しておきました。
でも今年の十月でオズマ・リーと同い歳になります。 「悪いが俺は大人なんじゃなく男なんだよ!」
そんな台詞をいつか言ってみたいものです。
??「結婚していてもおかしくない歳だもんねぇ…」

戒斗「…あ~…疲れているためか、今度は人形の声が聞こえだしてきたぞ…」
ヒナ人形「ずいぶんないいようね。自分で購入したくせに…」
戒斗「いやはや、それはもっともな意見でございます」
ヒナ人形「まあ、いいわ…って!思い出した!!あなた雪が降っているときの首都高で射手座の曲を脳内再生するのやめなさい!!!隣に乗っている上司がひやひやしているじゃない」
戒斗「いや、法定速度は守っていますよ?それに多少強引にならなければ都内じゃ走っていけませんし、トイレに行きたいという要望があったからしょうがないじゃありませんか」
ヒナ人形「それはいいけど、何もノリのいい曲に合わせることは無いでしょう?危険よ…」
戒斗「『Information High』の方がいいですか?」
ヒナ人形「本当に吹っ飛んで逝きそうな歌詞だから運転中はやめときなさい!!」
戒斗「む~ん。小休止入れるためによく立ち寄るパーキングエリアにこんなポスターがあるから、ついイメージしてしまうんですよ」
・こんなポスター

ヒナ人形「…」
戒斗「…」
閑話休題終了

戒斗「仕事上がりでデパ地下も駅地下もしまっていたのですが、何とか用意することができました!その名も
ひなまつり かまくら4号です!!ネーミングについてはあれこれいいたいでしょうが、基本ノークレームでお願いします!!!」
ヒナ人形「ローソクもなにもないわね…」
戒斗「ローソクについては色々と善処しましたが、家にあるのは何の飾りっけもない真っ白なものしかありませんでした!!それにこんな小さなケーキでローソクを十数本も立てると
燃え盛る炎となって火災報知器が作動という事態に陥りかけないので自重しました!!!」
ヒナ人形「しかたないわね…」
戒斗「致し方ないかと存じ上げます…」
まあ、ともかく…
誕生日おめでとうございます!!戒斗「…前回は何かの召喚儀式みたいな雰囲気がありましたが、今回はまるで祭壇みたいな絵ずらになったな…」
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