おいおい…天醜星デッドリービートルのスタンドが絶好調じゃないか!! そしてそれを際立たせている出汁が耶人とか悲しすぎる…。
不謹慎にも○人■脚というものを想像してしまった。 確か、ズームインのスペシャルだかなんだかでこんな企画があったような…。
今意地を張れなくて何処で維持を張る。そんな気合の元、守るべきものを守るために立ち上がり、敵の行く手を阻む。狼星座(ウルフ)のユンカースをはじめ、小宇宙(コスモ)を燃やし、人の壁で立ち向かうのはなんともいえない。

輝いています!あの二軍青銅聖闘士たちが輝いています!!
ホビーショップで彼らの聖衣神話が置いてあっても、誰も見向きもしないあの二軍青銅聖闘士たちが輝いています!!!
しかし、ちょっと気になったのは、そんな一括りの中に耶人も加わっていること。思えば、ユンカースたちよりも修羅場を潜り抜けてきているはずなのですが、目立った成長もなく彼らの仲間入りとなっています。ここで音頭をとることもできたはずですが、ユンカースに役目を取られる辺りにいい知れぬ悲しさがこみ上げてきます。

茶番は終わりだとばかりに耶人たちの前に降り立った天雄星ガルーダのアイアコス。レグルスもユズリハもいない今の状況では絶望的。このままでは全滅は逃れられない…。
しかし、途中で神々が出てきたときは、三巨頭の存在が霞むんじゃないかと懸念していましたが、それは見事振り払われました。ラダマンティスも神々に劣らぬ強さだったし、このアイアコスも強者としての迫力十分です。
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