これが次期教皇の片鱗か…。 しかし、このシーンは何故かナウシカのあのシーンを彷彿としてしまった。
いい感じにアイアコスに陶酔しています。 自分が関わるのはごめんだが、こういった奴を見るのは好きです。
だって、その信仰が打ちのめされたときに、絶望に陥る姿を見るのが快感じゃないですか。心の拠所が根底から崩れ去っていくときの表情や有様は素晴らしいです。人が喜んだり笑ったりするのは常に見られますが、人が絶望に陥る姿はめったに見れるものではない。そういった貴重なものに人としての美しさがあるのだよ。こういたことを考えてしまう辺り、私も何処かずれている事を認識するわけですが、しょうがないです。

人間サンドバックとしてバイオレートの舞台を構成する立役者となっているレグルス。しかし、目は死んでいない。まるで何かの機会を虎視眈々とうかがっているような眼光です。
プ、プレデターだ…!! 
「戦えば戦うほど並外れた成長速度を発揮する」とか
サイヤ人みたいな性質を持つレグルス。バイオレートの「影ぬい」すらも体得してしまった彼は、もはや天武の才とかの一言で表現できないほどの性質を持っているような気がします。戦闘経験を積めば最強の聖闘士になるんでね??

今度はバイオレートが人間サンドバックとなっていしまいましたが、
上半身の冥衣をパージしているので、身体が持たないような気がします。
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