まさかの天醜星デッドリービートルの再登場です。 スタンド・バイ・ミーか!?またスタンド・バイ・ミーをやってくれるのか!?
バイオレートの後続としてやってきたデットリービートル。いや、約90話ぶりじゃないか(4巻参照)。まさか出てくるとは思わなかったYO!
243年後には名乗る暇もなく倒されてしまうから、今のうちに存分に名乗っていてくれ。 冥界と同じようにまたも踏み潰される耶人。前回はアテナの加護によって危機を脱したが、今回はそうもいかない。恐らくユズリハとともに共闘するとは思うが、(もしくは駆けつけたテンマに助けられる形となる)、
耶人は初期の頃から全然強さが変わっていないのが残念でならない。結構テンマと差がついてしまったと思うよ。

一方その頃、敵の女性闘士と
キャキャウフフな展開のレグルス。人差し指でバイオレートの拳を受け止めるとか天武の才を見せつけくれています。
「これくらい お前の力の流れにあわせて~」とか言っていますが、
その小宇宙(コスモ)のコントロールを体得するために崖から飛び降りたり、マグマの海に放り投げられたりした某主人公の努力は一体何だったんだろう。 これが凡人と天才の差か。レグルスにとっては、取るに足らないことですかそうですか。

だが、相手は闘い慣れた「武人」。レグルスの潜在能力がいくら高くても、彼と渡り合えてしまうのは、経験値の差があるからなんだろうな~。
バイオレートの能力によって動きを封じられたレグルス。人間サンドバックの刑開始です。
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