「刹那は必ず戻ってくる…ぼくは信じている…!!」
一同「…(キモくなったなこいつ)」 一期で「後ろから撃つ」とか何とか言っていたのにこの身の変わり様…
若干背中に悪寒が走りますが、ティエリアがこんな人物になるとは思ってもいませんでした。これも初代ロックオンに感化された影響か。
一期の後半までヴェーダ至上主義というか、目的遂行のためならば余計なものは必要ないといった感じの雰囲気がありましたが、仲間(主にロックオン)と交流を深めていくうちに人間らしいところを学習し、トゲが取れた感じがあります。仲間を狙撃する可能性はあっても信じることはなかったティエリア。今ではマイスター達のリーダー格として引っ張っております。
前回、同じイノベイターであるブリングを葬ったときに「ぼくは人間だ!」と叫んでいたのがひどく印象的でした。二期が始まって株が急上昇したうちの一人です。しかしホント丸くなったな~ティエリア。格納庫でそのまま寝こけているミレイナに毛布かけて微笑む姿なんて一期では想像できなかったぞ。
因みに大幅下落を記録したのは留美と沙慈であることはいうまでもない。いや、沙慈は下落から徐々に這い上がってきているのですが、留美はどうもならねぇな…。
そんな仲間達(主にロックオン)に感化されたティエリアに驚愕する視聴者が続出するなか、
機体の性能の差が戦力の違いであることを様々と見せつけてくれている00のマイスターである刹那はというと…
「何故俺は戦いを…」 順調に洗脳されていました。 00版エンジェルハイロウよろしく、周りに毒電波を飛ばしまくったマリナ。「ごろごろしたい~♪」とか人をダメにしそうというか、無気力にさせてくれます。この歌を聴いて一週間経ちましたが、
その間ずっと私がお腹がごろごろ状態なのはきっと無関係なはずです。 怪我を負ってカタロンの基地に身を寄せた刹那ですが、何かあったときに必ずといっていいほどマリナの元に訪れているのは気のせいだろうか?もし気のせいでないとすれば、これは習性と化していますな。
何故アロウズに捕捉されるのか未だに頭の中に「?」があるトレミークルーにマネキン大佐が指揮する大部隊が攻勢を仕掛けてきました。物量で攻めるマネキン大佐ですが、
ここでも機体の性能の差が戦力の違いであることを様々と見せつけられていました。 トランザムによってガデッサを超える射程距離を獲たケルディム。限界稼働時間までの間にあっという間にアロウズのMS1/5を葬ってしまいます。マネキン大佐は、恐らく最も長くトレミーとの戦闘を経験しているはずなのですが、C.B.には常識は通用しないということはまだ学習しきれていないようです。
常識の斜め上を行くC.B.…怖い子!!
かませ犬が板についてきました。 もはや数合わせのために出撃している感が否めないアレルヤ。既にアレルヤエピソードに決着がついてしまったたためか出撃するもいい所無しです。あまりの不甲斐無さにハレルヤが出てきて大暴れすることに期待しましょう。
軌道エレベーターがクーデターによって占拠されたとの事で現場に向う刹那。そこで再会したのは、合流したかったトレミーメンバーではなく

Mr.ブシドー「ならばキミの視線を
KUGIDUKE♥にする。得と見るがいい!盟友がつくりし我がマスラオの
奥義を…!!」
刹那「へ、変態がまたいる…!!」
変態とストーカー気質に磨きが掛かっているMr.ブシドーその人でした。 こうしてマスラオをみるとフラッグを基本ベースに開発したようにみえますが、もはや別な機体ですね。勇んでトランザムモードを見せ付けてくれますが、
擬似太陽炉でトランザムして大丈夫なのかこれ??
EDも不吉ですね!!
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