
レグルスと同い年で元候補生仲間だったという耶人。しかし、レグルスは俗に言う「天才」だったため、わずか3,4年で黄金聖闘士にまで昇格してしまったと…。
同期で入った仲間があれよあれよと出世していつの間にか上司になっていたとかいう複雑な心境ですね。わかります。 しかし、レグルスとしてもそこは何やらいいたいことがあるようです。どうも彼は黄金とか青銅とか関係無しに、耶人とはよき仲間でありたいと思っている節が見て取れます。よかったこいつが鼻にかけた天才じやなくてホントによかった。
耶人もレグルスが天才だからと諦めるのではなく、己を磨けばいいのに…。小宇宙(コスモ)とは、聖衣のランクで決まるものではない!心の強さによって決まるのだ!!
さあ、耶人もテンマと同じくカノン島に行ってデフテロスに地獄の特訓を受けよう!さすれば、セブン・センシズに目覚め…る前に
帰らぬ人となる可能性が高いので、今のままでいることを推奨したいと思います。

無事にオリハルコンをサーシャに届けたユニティ。ブルーグラードを出発して
わずか1話の旅でしたが、その間に色々と彼にも思うことがあっただろうし、さぞかし過酷な旅であったことでしょう。
自分の行いによって、デジェルとカルディアが失われたことを詫びるユニティ。ちょっと言葉を間違えれば、傍に控えていたたまれない顔をしたシジフォスが、
彼に向けて矢を穿つのではないかと危惧しましたが、それもサーシャの
ある意味罰を与えられるよりつらい言葉によって打ち消されました。
この一連のセリフ…サーシャの慈愛に満ちた言葉じゃなかったら、止めになってるぜ…!!
とまあ、そんなことをサーシャの開いた胸元に釘付けになりながら思った我は、年末前に邪念を払う清めの儀式を受けたほうがいいのかもしれません。
久々に主人公が(本編に)帰ってきました。 この物語は、主人公がいなくてもわりと話が進んでしまうというか、主人公不在時でも、変わりに主人公を勤められる猛者が多いのです。しかも主人公であるテンマを食ってしまいそうな存在感を出してくれます。それは主に黄金聖闘士というわけですが、ここまで一人一人の黄金聖闘士の生き様にスポットを当てて描ききるのはさすがとしかいいようがありません。
いよいよ、ロストキャンバスへの道筋が見えてきました。恐らくテンマもジャミールへと向うのでしょう。しかし、獅子座(レオ)の黄金聖闘士がでてきたということは、果てしなくやな予感がします。残る冥王軍で黄金聖闘士とタメ張れるのは、最後の三巨頭である天雄星ガルーダのアイアコスぐらい。この対戦カードが実現するのかな~?
そして…
めっきりいい出番がなくなったシオンはまたもお留守番のようです。 彼が輝くときはくるのか!?しかし、黄金聖闘士で輝きを見せるのは、それすなわち死亡フラグなのでほどほどにがんばって欲しい所です。
双子座(ジェミニ)さんはどこにいったんだろうね~。やっぱり双子座(ジェミニ)はデフテロス一人ということなのかねぇ。
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>確か船の星座を、でかすぎるので4つにばらしたという>のを聞いたことがあるので(竜骨座とか帆座)それの聖>闘士ですかね
あの4人はてっきりウルフなどの青銅二軍だとばかり思っていました…。
>まさん
>あの軌跡はどう見てもライトニングプラズマ
私もライトニングプラズマにしか見えませんでした…。見ていて「あれ?」とか思いましたよ。