これじゃまるで雪女を押し倒しているようじゃないか…!!
人間は人間としてのリクオに、妖怪は妖怪としてのリクオに。 自分に忠誠を誓う青、黒、首無し、河童、雪女。盃を交す中で首無しからいわれた、「どのような姿でも受け入れる」という言葉は、人としての姿でも、妖怪としての姿でも受け入れるということに他ならない。それは、リクオが人も妖怪も護ろうとしているところを一番近くで見ていたからなんでしょうね。今回、祖父の代からではなく自分で親分乾子分の盃を交したということは、リクオにとっての初めての乾子であり、自分の百鬼夜行作りの第一歩と相成りました。たぶんこやつらがリクオの百鬼夜行の幹部となっていくんだろうな~。
あれ?そういえば、もう一人近くにいた毛倡妓はどうした…!! 
同じ百鬼夜行を率いる器同士の戦いが始まろうとしていますが、
「そもそも玉章が率いているのは八十八鬼夜行なんじゃね?」とかいう無粋な突っ込みはなしにしましょう。 <魔王の小槌>が一体どれほどの能力を秘めるか未だに謎ですが、今のリクオには信頼できる仲間と…
新・百鬼夜行の最終兵器(リーサルウェポン)である雪女がいるので問題ないはずです。
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