Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　注射器で薬を注入したり、脅しをかけたり、恐怖におののいて逃げ惑う姿を見て快感を覚えるモモ。自分が絶対的優位に立つことの悦びを感じるのは、彼女が皇女という立場もさることながらも、生まれ持った性癖であることは間違いない。
　これから先、彼女の恋人となる人物は、恋人というスタンスよりかはペットに成り下がるのではないかという暗い未来を垣間見た。

　モモ・アスタ・デビルークなかなかいい素質を持った女の子です。





　モモが植物達に恐怖を振りまいていたその頃、完全にへたったララは、リトの背中におぶられた状態で胸を押し付けていました。
　おんぶをされて思い出したのは、ララが小さい頃に父親に同じことをされたときの記憶。城を一人で抜け出して迷子になっていたところ助けられたとか、むしろギドが父親らしいことをしていることに驚いたのは言うまでもない。
　ギドは、十年前に力を使い果たしてちみっこくなってしまったということですが、それだけの力を使わなければならない状況or敵がいたという解釈でOK?力を使い果たしたといっても、惑星一個ぐらいわけなく砕くことができるのですから、恐ろしき人物です。そしてその血がララたちにも流れていると…。


　この後、案の定植物に襲われるリトとララですが、この作品において命（タマ）が取られるとか、大きな怪我をするとかはないのでしばらく放っておきましょう。

　大丈夫大丈夫。ピンチでもなんでもないから。ドキドキハラハラ感なんて皆無っすよ。




　純化作用が始まったようです

　なにやらセリーヌに異変が起こってますが、この後どんな展開になっても驚きません。擬人化（女の子化）してもおどろかねーよ。「はいはい。○○。」で済ましてしまうのはいつものことだが、そんな私でも流石にリコが出てきたときは驚いたのは隠しようがなかったのはいい思い出です。




　いかにララといえど流石にこれは恥ずかしかったか。