マジパネェっすよハヤテさん!! と、まあたまにはこんな言語を使ってもいいのではないかと思うが、いかんせんこのブログの雰囲気には合わないので自重しようと思う。
ストレートかつ恥じらいのひとつもなくナギの下着について尋ねるハヤテ。てっきり主であるナギが身に付けているものぐらい正確に把握しているかと思いきやそうでもなかった。やはりマリアさんがそこら辺は掌握していたか。
こうしたことをサラリといえるのは、ハヤテがナギを女の子としてみていないということの証明ですな。愛歌のときの反応とはえらい違いです。
完全にアウト・オブ・眼中です。 ここまで言われたり、何もない態度を取られれば、いいかげん自分は女の子として見られていないと気がつくはずですが、いかんせん「ハヤテは自分にぞっこん」というフィルターが掛かっているので、余計な考えは頭に入る前に検疫にかかって削除されています。「恋は盲目」ということを体現してくれているナギお嬢様に敬意を示そうではありませんか。
例えそれが恋に恋するもであったとしても。 それと今回でハヤテの射程距離が把握できました。
あ、なにも某二代目のスナイパーの「狙い撃つぜぇ!」的な射程距離じゃありませんよ?ちょっとあの語尾がつりあがったセリフを聞いて愕然としたのは端においておきまして、ようはハヤテが女の子として意識しだす年齢範囲ということです。少なくとも13~14歳はない。
それと、ハヤテは年上好きといわれますが、そんなに年上の人にときめいているわけではありません。だって雪路を女性として意識しているシーンがほとんど皆無。自分の先生でもあるとかそんな倫理観があるのかもしれませんが、雪路からほとんど女性らしさを感じ取っていませんよね。大半は「雪路についていけない」というのが占めていると思いますがね。
牧村さんはというと、
出番とハヤテとの接触が絶望的に少ないので推し量るのが難しいですが、少なくとも同世代の女の子に感じている感情はないと判断しました。というか描写がない。
マリアさんとは、ほとんど四六時中接しているというのもありますが、ハヤテより1つ年上ということで、同年代に近しいけれど同年代ではないというところに惹かれているのではないかと考えているわけです。
「え、マリアさんは17歳じゃなくてw」とかはもう無しです。何年も同じネタが引き摺られているので飽きました。 マリアさんに関しては、他のヒロインとは違う感情をハヤテはむけているように感じられます。憧れのなかにあるちょっとした恋心というか…。ある意味どんなヒロインたちよりも対等に接しているのではないかと捕らえています。
「実はハヤテと会う度に毎回こうして下着まで着飾っているのではないか」と考えてしまった私は、早々に医者に掛かったほうがいいのかもしれません。 恐らく診察を受ける前に「手遅れです」の一言で済まされそうですが、そんなの当人が一番わかりきっていることなので時間と費用の無駄は出来るだけ省くために病院へ赴くことはないでしょう。
脱兎のごとく京橋さんに逃げられてしまったハヤテですが、実は京橋さんは、ランジェリーショップに知り合いのハヤテがいたということよりも、
自分がどんな下着を選んでいたかということを見られたのが恥ずかしかったからではないかともとれるシーンです。もちろん場所が場所というのもありますが…。
手に取るという行為はそれに興味関心があるからであって、そこにその人の趣味趣向を見て取ることが出来ます。ですので、「京橋さんはそういったのが好みなのね」と見ることができるのです。
ランジェリーショップで一人の執事の絶叫がこだまする中、彼をアウェーへと追い立てた愛歌はというと…
虐める相手がいなくなったためか、今度は自分を虐めだしていました。 ノーパン&ノーブラで外に出るとか、それってなんてプレイですか?行き過ぎたSはMに反転するといった事例ですか?これで何かに目覚めるとか期待したいところですが、サンデーは少年誌なのでそんなことはないでしょう。
なにやら愛歌も海外での重要人物になりそうな含みを持たせ屋敷を後にしますが、
ハヤテたちを放置した辺り気が済んだからただ単に帰ったともとれます。今はそれより自分へのプレイに没頭中のようです。 愛歌もある意味自由(フリーダム)ですよね…。
だが、いまそれよりももっと気になることは…
マリアさんがそれを身につけたかどうかだ!! なんと際どい下着!!
畑先生がランジェリーショップを描いたり、様々な下着を描く事に挑戦していることも驚きだったが、マリアさんがローレグな下着を身につけたかどうかのほうがもっと重要なことなのである!!
「男の子が女の子に服(下着含む)をプレゼントするということは、それを脱がしたいから」という格言があるが、真相は語られることはないだろう…。
続きは同人誌で!!
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