It a TYOUKYOU time!! training(調教)ではあまり味が出ないのでこうしてみました。
歯向かってくる&話を聞かない愚者(植物)に対して「お仕置き」とか、「教育」ではなく、「調教」といっているあたりに、こやつらを自分に隷属させる気満々だということがよくわかりました。
どうもモモには、
話を聞くいい子たち=お友達
話を聞かない子たち=クズども
というカテゴリーがあるようです。
変身(トランス)が使えないなら、体術を使えばいいんじゃな~い? という、どっかの処刑された王女のお言葉をもじってみました。元ネタがわからない人は、こんなところ見ていないでフランス革命前後の歴史を勉強するがよろし。この言葉も実は彼女が延べた訳ではないのではないかという疑念も生まれてきます。んなこと知ってらという人も、ハプスブルグ家について調べてみましょう。おっそろしい一族ですよね~。
とまあ、変身(トランス)が使えないヤミは体術で応戦。暗殺者として優秀なのは彼女の特殊能力だけではなかったということがよくわかります。裏拳なんてたいしたダメージはない&へたすりゃ自分の手の甲を痛めるだけのものですが、しっかり有効打にいている辺りは流石です。でも、裏拳も相手を驚かせて隙を作らせるとか、不意打ちだとか使い道はあるということをあえて裏拳の名誉のために付け加えさせていただきます。
ヤミが植物を蹴り飛ばしているシーンがありますが、
パンチラに見とれてそのまま文字通り昇天してしまったターゲットもいるんだろうな~と不謹慎なことを考えてしまったわけです。はい。
ヤミたちが苦戦&
皇女から女王様へと変貌を遂げようとしているモモから視点を移して、谷底へ落下してしまった
脆弱なる人類代表リトと
素っ裸の銀河の姫君ララはというと…
なにやらいい雰囲気に陥っていました。 いや、もうわかりきっていたことです。好意を寄せる二人(一名若干不明)が二人きりになればそうなるということは目に見えていました。上で戦っている妹達(ヤミあきれながらも)も許してくれるでしょうが、他のメンバーがいたら、
「はぁ!?こっちが命がけだったのにナニしてんの自分!?」と非難されることでしょう。
我だったら言うね! 絶対言うね!! ナニが何でも言うね!!!
またまた
優しさという毒蛾の粉を振りまいたリト。特殊な植物の花粉を浴びて脆弱なる人類以下の体力になってしまったララを手を繋いでエスコートとか男らしいところをみせてくれます。普段ララのパワー(物理的なもの含め)に振り回されているリトですが、今は力の弱い女の子になっている彼女に対して色々と思うところがあるようです。後ろからなにやら不振な影が近づきつつありますがはたしてリトはララを守れるのか…
無理だろうな!!
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今週は事情があって、ちょっと遅れた……すみませんでした!
前回、谷の底へ落ちた二人は…
やはりこうなりますか……
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