部屋の中で毎日ヤッっていることと変わらないわけですけど。 木漏れ日のなかでお嬢様らしく優雅に読書と思いきや、ゲーム機を外に持ち出してプレイ。さっすがお嬢様。私たち庶民にはなかなか出来ない(というかやりたくはない)休日の過ごし方をシテくれます。ナギなりのアウトドア革命(レヴォリューション)なのかもしれませんが、庶民の私たちには程遠い革命ですので気にしないほうが得策なのかもしれません。
因みに、「毎日」という単語の後や「休日の過ごし方を」の後をカタカナに変えたのは別に意味はありません。なんとなくです。
季節はすっかり春です。ハヤテたちの時間も進み、ゴールデンウィークに入って五月晴れ。五月晴れを「さつきばれ」と読むのは旧暦の五月(六月)の梅雨の合間に見える晴れのことをいい、「ごがつばれ」と読むのは現在の新暦の五月の晴れをさします。
とにかくぽかぽか日よりが続くわけです。山々が緑色に彩り、野には花が咲き乱れてくるわけですが何もそれは自然だけではありません。
人の頭の中でもお花畑が咲くものなのです。 ハヤテとの停滞した関係を倦怠期と診断したナギ。「倦怠期も何も恋愛関係でもなんでもないじゃん」という読者の心の声が聞こえてきそうですが、そんな声はナギには届きません。それは二次元とか三次元とかの問題ではなく、ナギが
妄想という名の内なる世界へ旅立っているからです。見方によっちゃこっちのほうがタチが悪いか…。
何処ぞのエロゲみたく、とても素敵なシュチエーションにトリップしてしまっているナギには大変申し訳ありませんが、
野郎の着エロすけすけなど見ても何にも嬉しくないので、女の子のすけすけにうつりたいと思います。 あ、それと。
いやに旧暦の月の呼び方や由来が詳しくなったのは、「HAPPY★LESSON」の影響であるということはあまり口外できないことです。 というわけで、
今現在日本に残っている戦力で、最もハプニングとは程遠いお人に濡れ濡れになっていただきました。 うむ!実にけしからんポーズと濡れっぷりだ。別にそっちのフェチズムを持っているわけではありませんが、「いいものはいい」といえる人であろうという心意気を持っているので、あえて言わせていただきました。いいものはいいのだよ…。
もちろん、ここでこの後の愛歌の入浴シーンをさらすことは出来ましたが、どうせ人気投票の1位が脱ぐという公約と愛歌の脱いだシーンを掛け合わせたネタを皆さん考えてるんでしょ??でも、残念。思ってても書きません。
というか…
我がそんなお約束パターンの記事を書くとおもうてか!? 皆が右を向けば左を向きたくなる性分なので、被るような事はあえて避けます。万人受けがするものをあえて私は敵に回します。そのように私は出来てます。そうしてこのブログは成り立っています。あ、別記事でも書きましたが、おかげでさまで70万ヒットを迎えることが出来ました。ありがとうございます。
ともかくあえて外してきました。二度目ですが、そっちのフェチズムを持っているわけではありません。ホ、ホントダヨ…。
「肉体的な」の部分の「肉」が著しく無いナギはどうすればよいのでしょうか? なにやら愛歌をラブ師匠という恥ずかしいネーミングで敬いだしたナギ。愛歌の人を手玉に取る手腕に見出されたか…。私とは真逆です。私はナギとは反対に、愛歌をみているとドS心が刺激されてしまいます。所々で言っていますが、「Sはより強いSによって支配される」というロジックがあるので、この手の女の子をみるとどうしてもいけませんね。
さて、なにやら愛歌に弟子入りしたような感じになったナギですが、彼女にいい感じに弄られて終わりのような気がしますな。
そして…
ハヤテたちが飛び立つ前に何話か話が挿入されそうな雰囲気が出てきました。 …今回の絵に少し違和感を覚えました。絵の描き方とか線とか何か違うような気がするんだよな~。
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表紙の言葉はハヤテそのものですね。愛されたくて八方美人なのに、鈍いふりして愛そうとしない。
愛歌も略せばあーたんだと思わせるデジャビュする水かけ。ハヤテの近くの水は女性に向かうようです。
インタビューされてたカップルが女性同士なのに「兄妹」となってたのはナギが脳内変換したんですかね。
>インタビューされてたカップルが女性同士なのに「兄妹」となってたのはナギが脳内変換したんですかね
むしろこれはテレビの字幕がおかしいです。