
役者じみたセリフだが、何故か妖怪バージョンのリクオには似合う。

今回は殺陣がメインでセリフは少なめですが、その分リクオの実力が惜しみなく描写されています。しかも、一方的に犬神を攻め立てる、つまり、圧倒的強さをただ押し出すだけでなく、リクオを傷つかせることによって、そこに凄みというかこの作品でよく出てくる「畏れ」というものを非常にうまく描写されています。
これが妖怪の総大将の血を引く者の凄みか…。

リクオへの「畏れ」、まだまだ続いていた清継の映像、仲間の機転と色々と相成って犬神を切り裂くリクオ。案外早い決着でした。今回はいい殺陣がみれただけで満足かな?

う~んこの雪女の絵も好きだ…!!
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