Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

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とらぶる118感想　～ライバル宣言～

　おお！今までララが何かするたびにリトは怒って終わりだったのに、その後のフォローを入れるようになっている！！

　これは無しの方向になったとはいえ、曲がりなりにもララに告白した＆ララの行ないが自分のためを思っての純粋なものであると強く意識しだしたからか。

　必死にフォローを入れるリト

　だがそれは…

　彼に好意を抱く娘にとっては神経を逆なでするような姿にしか見えていないようです

　唯の反応も随分変わったものだ。やきもちというかふてくされているように見えます。

　ララの中では、今までリトをめぐる「ライバル」というのは存在しませんでした。あったのは、自分とリトを結ぶ一直線な関係だけで、そこに誰かが介入するとは考えていなかったのかもしれません。他の娘がリトを好きになるなど考えてもみなかったのかも知れません。

　何故ならリトと他の女の子が接していてもララは「仲が良いね」としか思っていなかったのだから…。

　文字通り、「リトしか見えない」状態だったのでしょう。純粋であるが故に。

　一番身近なところから突如として現れた「ライバル」にララは何を思うのか。

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