
近い近い
顔が近い!! このままだと同人ネタにされるよ。早くて夏コミ辺りに…!!

じじいも倒されたのもさることながらだが、アテナ軍の一部を罠に嵌めて壊滅させたことに激情したテンマ。嫌な予感がしたんですよ…。ハーデスが「少し趣向をこらす」とか言ったり、何故かここにきてアルデバランの弟子だったテネオとサロが出てきたから…。
脇役がクローズアップされるときって、必ずといっていいほど死亡フラグが立つじゃないですか。 そして案の定、何をされたのかわからないまま逝ってしまった聖闘士と聖闘士候補達。その中にはサロの姿が…。一瞬で絶命してしまったのかな~。そんな中で一人だけ生き残ったテネオがサロを抱きながら泣き叫ぶ姿がひどく印象に残っています。
泣き叫ぶ声は書かれていませんが、その絵をみるだけで十分聞こえてきそうですし、また、書かないことによってテネオの悲しみがよりいっそう深く描写されていると思います。や、やっぱりさすがだ手代木先生は…!!
初めてアローンを‘ハーデス’と呼んだテンマ。今目の前にいるのは、親友だったアローンではなく、アローンの肉体を身に纏った冥界の王ハーデス。テンマには、もはや迷いはない。
圧倒的な力を見せるハーデスに討ち取られようとしたそのとき…
今まで全く見せ場がなかった黄金聖闘士の片割れがここぞとばかりみせてくれました。 しかも、ハーデスの結界が解けてわりとハイになっているのか、頭から血を出していても笑っています。
ハーデスの剣筋を見切ってペガサス流星拳&廬山百龍覇の師弟アタックを繰り出しますが、
正直、童虎のアドバイスというところが気になってしかたないのは私だけでないと思いたいです。 絶対何かあるって…。
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それとも童虎の作戦がうまくいくはずないということですか。
後者が近い意味合いですかね。
神であるハーデスが、簡単に見破られてしまうことをそのままにしておくとは思えないんですよね…。
それに、神話の時代からハーデス自身も闘っているわけですから、ある程度相手が何処を攻めてくるというのがわかるのではないでしょうか…。