

フロンティア始まって以来の大規模戦闘が始まりましたが、今回は
今まで華々しく散ることしか見せ場がなかった名も無き新統合軍のバルキリーパイロット達が活躍してくれます。ピンポイント・バリア・パンチまで披露してくれました。
しかも焦点が当てられたとある小隊には‘ダイヤモンド’の名が冠されています…。これはあれか!?『マクロス7』で存在した‘ダイヤモンド・フォース’から由来しているのか!?ホントこういった細かいところに歴代のシリーズを匂わせる配慮が多いですよね。思わずニヤッとしてしまいます。もしかしたら、‘エメラルド’の名を冠した小隊もあるのかもしれませんね。

ヴァジュラの母艦とともに帰還したミシェル機。重症をおった彼に代わってバルキリーを操縦したシェリルですが、やっぱりというかなんと言うか…。素人に毛が生えた程度では最新鋭機である’メサイア‘を操ることは困難。速攻で堕とされてしまいます。
爆発炎上に巻き込まれなかったのは、ヒロイン補正がかかったようにしか思えないのですが、そこはほら!当たり所がよかったということで!!
それにしても、最近になってバルキリーの操縦を習い始めたとはいえ、最新鋭機を飛ばすことが出来たという点に関してはかなり適正があるのではないでしょうか。「並みのパイロットでは真っ直ぐに飛ばすことも出来ない」というオズマのお墨付き(?)のある機体ですし…。

ミシェル機の援護に駆けつけたルカですが、速攻でヴェジュラの餌食になろうとしていました。
後方支援はやはり前線に出てはいけないという例を身をもって彼が体現してくれました。 電子戦が主な仕事だろうが、オマエよくS.M.Sに入隊できたな…。
救援者もヴァジュラの餌食になろうとした矢先に、新たな介入者が現れます。
それは…
「俺がガンダムだ!!」 すみません意図的に間違えました。雑誌で後期の情報が乗り出してきて浮かれている私の戯言です。


主人公のアルトです。なんというグットタイミング。本来ならルカがこのように敵を蹴散らして颯爽と救援する所を見せるはずでしたが、彼にそんな技術はありませんでした。
それに見てください、このなにやら達観したかのような顔つきを。事情を知らない人が見たら、
ガリア4でランカと何かあったのではないかと勘ぐりたくなります。それはもう男として一皮向ける行為であることはいうまでもありません。 だが、私達は、彼が何故このような顔つきになったのか知っている。それは、
シェリルやミシェルが死んでしまったと彼が勘違いしているからに他ならない。なにやら縁起でもない事をスーパー・パックやフォールド装置装着時に言っていたのを私達は聞き逃してはいません。
とまあ、冗談はさておき、ランカを助けるという決意とガリア4での出来事で彼の中で何かが変わったと見るのが妥当っすよね。

アーマード・パックを装着してヴァジュラの母艦に突貫するアルト。途中、ピクシー小隊の誰かが撃墜されましたが、あれは
劇中一言もしゃべることがなかったララミアか?
やばい…なんだかランカが最終ボスになりそうな流れになってきた。 マクロス・ゼロの悪夢再びか!?グレイスがいう‘リトル・クィーン’とはランカのことを指しているのは明らかですけど、これってまさかヴァジュラたちの親になりうるということか?そのヴァジュラもなんだか「伝えたい」とか何か含みのあること言ってましたし…。まさか「元々人間でした」とかそうゆうオチなのか!?
ヴァジュラとの戦いはひとまず一区切りということで、次回から新たな展開になりそうです。真の敵はやはりギャラクシィ船団なのかな~~。
「もしかして私…ふられた??」 …
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>今まで華々しく散ることしか見せ場が
ピンポイントバリアパンチの格好良さは異常!
サーカスしまくりのミサイルも燃えますが、近接戦闘も行うバルキリーも素晴らしい。
個人的には2話での血濡れのオズマ機には痺れました☆
>やばい…なんだかランカが
やっぱり先週のアイキャッチ(あの子はエイリアン~♪)はとんでもない伏線だったのかも知れませんね。
今回は死亡フラグ連発のルカにヒヤヒヤさせられましたが、来週からはリトルクイーンであるランカにビクビクさせられそうです(笑)
どうもです~。仕事場が暑くてなかなかこたえます…。
>やっぱり先週のアイキャッチ(あの子はエイリアン~♪)はとんでもない伏線だったのかも知れませんね
こんなところで伏線はられるとは思ってもみませんでしたよ…。
怖いけど見たい!でも怖い!
そんな感じで来週からの展開をおっかなびっくり見てそうです…。