Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　マクロスゼロに出てくる鳥の人みたいなオブジェの脳天に突き刺さっているのは、正義をなすための王の剣といわれる「白桜」。それに匹敵する剣として「黒椿」なる物があるらしいのですが、イメージとしてはYAIBAの覇王剣と魔王剣みたいなものなのでしょう。もしくは邪紅と清白。

　今のところ「白桜」を手に取れる人物はヒナギクあたりにしか心当たりがありません。「黒椿」のこころあたりですか？それはもう、この作品屈指のダークサイドな一面をもつマリアさんで決定です。

　見える…見えるぞ！！物語の最後で「白桜」を振るう者と、「黒椿」を従える両者が激突する場面が…！！！


　とまあ、そんなことはさておき（ただのネタですよ）。漢字が違うだけで「はくおう」と名のつく学院があるのは偶然なのか、それとも必然何かしら繋がりがあるからなのか…。




　アテネはロイヤル・ガーデンから出ることは出来ないが、ハヤテは外の世界に出ることが出来る。満月の月明かりの中で、抱擁とともに交わされた約束は破られる事となることを私たちは知っている。

　さ～ていよいよ核心部分に迫ってきたわけですが、いったい何がハヤテとアテネの別れの決定打となったのでしょうか。約束が破られてのでしょうが、それが何に起因したのかが気になるところです。少なくともハヤテが自分の母親や兄を気に掛けてアテネの元に戻ることを躊躇したとは今のところ考えにくい。とすれば、何か不測の事態が生じたと考えるのが妥当なのかな？？




　その日、運命に出会う。

　のっけから不測の事態発生です。「まさか泉のせいで…」とか考えてはいけません。個人との出会いが影響を及ぼしたとしても、それは攻められるべきものではないし、それを否定しようものならアテネとの出会いもまた同じことがいえてしまうのです。


　さて、久々に外の世界に出たハヤテですが、この後どうなるのでしょう。


　ただ、1つ解ったことは




　ハヤテにウラシマ効果は発生していないということだ