天上天下唯我独尊 彼女を一言で言い表すにふさわしい言葉だと思うのですがいかかでしょうか?ハヤテのいってることを全く意に介さないアテネ。あれか?ハヤテのような下々or下賎の者の意見など聞くに値しないってか!だが、それがいい!!だって彼女は偉大な女神の名を冠する女の子だもの。この瞬間が、ハヤテとアテネのヒエラルキーが決定した瞬間でもあります。
どうもハヤテはこの手の女の子との出会いが多いですね。まあ、時系列順に行けばアテネが最初でありますが。ああ、説明が抜けていましたね。「この手の女の子」とは、プライドが高くて負けず嫌いな人のことです。
ヒナギクとか
ヒナギクとか
ヒナギクとか…!!ナギももちろんそうですね。普通なら真っ先にナギの名が出てくるはずですがそうは問屋が卸さない!
ところで、全く本編と関係ないんですけど「アテナ」という書き方に馴れてしまっているせいか、アーたんを「アテナ」と書き間違えそうになるのですが…。 水曜日にハヤテの感想書いて、木曜に聖闘士星矢の感想だろ…。なんかややこしくなってきました。たぶん油断していると何処かでとちるだろうな。

ああ、ナギの執事をやる前に既に執事経験があったということか。それにしても初対面の人物にいきなり執事話を持ち出すとはね。アテネもハヤテに何かしら通じるところを感じ取ったのかもしれません。それは孤独感であったり、寂しさであったり…。それはハヤテもアテネから同じものを感じ取ったように思えます。
ただ、何故二人で足りないものを補うような形として「友人」という関係でなく、「主と執事」という関係を選択したのでしょうか? 同い年であるならば、「友人」という関係を真っ先に構築するはずですが、あえて「主と執事」という関係を持ち出したのには何かしら理由があるように思えます。それはハヤテに「生きがい」を与えるためなのか、アテネのプライドの仕業なのか、それとも別な意図があるのか…。生きがいを与えるためならば、「友人」という関係で事足りるように感じるのですけど…。う~むわからん。情報が少なすぎる。
それにしてもハヤテが使える主の属性って同じなのかな?かな?
お~っと!ついにキスの描写がパージです! 正直、パンチラやらブラチラやら乳わしずかみシーンやらがあって今更感が漂っていますが、そこはあえて言わないようにしましょう!
後は濡れ場ですね!! あ、物は投げないでください!!
契約の口づけをして主と
使い魔執事の関係が成立しましたが、どちらかというと
お互い一目惚れに近い様子です。
この後二人には別れが訪れることがわかっていますが、それまではどのように過ごしたのか楽しんでみることにしましょう。なんかね~後に不幸が訪れるとわかっていても読みたくなるんですよね~。フェイト・ゼロの時もそうでしたよ…。止められない止まらない~♪です。
さてさて、ここで新たな疑惑が生じてきました。それは…
「アテネは、本当にこの世界の住人であるのか?」ということです。
そう考えた理由として、
1・アテネはハヤテがロイヤル・ガーデンに意識的に訪れたと最初に思っていたこと
2・何も知らないでロイヤル・ガーデンに訪れたことに興味を抱いたこと
3・
物理的に無理な立地条件(断崖絶壁にお城)とネーミング
4・ハヤテがアテネが住まうお城の存在を知らなかったという問いに対して、さも当然と答えていること
まあ、少なくとも何か特別な人物であることは間違いありませんよね。もしかしたらこのロイヤル・ガーデン自体が人に認識されない場所にあるところなのかもしれません。こう世界の理から外れている…みたいな?なんか一気にファンタジーな世界になってきたぞ~。これってなんて千年城ブリュンスタッド?でも、伊澄の例もあるのであながちありえなくはない設定ですよね。
そんな場所に迷い込みアテネと出会ったハヤテですが、最悪、
「全ては現実逃避するハヤテが作り出した想像であった。」なんてこともありえますよね~。
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ハンドルネーム、花月と申します。
ハヤテのごとくの感想を
いつも読ませてもらってます。
今回は謎が色々ありましたが
管理人さんの最悪の予想は
外れると思いますよ。
理由はロイヤルガーデンの中に
あの魔石の紋章らしき模様があったからです。
もしハヤテの夢の中だとしたら
そのあたりが矛盾すると思うので。
では今後も感想を読みに来ますので
よろしくお願いします。
やっぱり…。ご指摘ありがとうございます。
>花月
>理由はロイヤルガーデンの中に あの魔石の紋章らしき模様があったからです
そうですね。他のサイトさんを巡回していても同じような指摘があったので「夢オチ」だけは免れていると考えました。
>では今後も感想を読みに来ますので よろしくお願いします
こちらこそよろしくお願いします~。