
話は少しさかのぼって咲夜と千春の出会いとのお話。咲夜がまだ13歳のころですが育っています。育ち盛りです。何処がどう育っているかは語らずともなが。もしわからなくばこの画像を1時間ほど眺めていてください。さすれば悟りが開かれん。
「期待の新人愛沢咲夜!13歳○カップ!!」とかいうグラビアアイドルのキャッチフレーズがそのうちつきそうです。
あくまで私的にですが。
この看板は主へのささやかな反抗と捕らえました 「最近、成長著しい」、「お嬢様も女性として肉体が成長してきている」。ようは
目のやり場に困っている咲夜の執事・巻田と国枝。三十代の殿方には10代の肢体はまぶしくうつることでしょう。
犯罪ちっくな香りが漂いますね。
咲夜に新しい専属のメイドをつけることを提案(自分たちのリビドー的に)しても、本人が「うん」と言わなければ実行に移せません。ああ、悲しいかな主人と執事の絶対主従関係。たまにこの関係を覆しちゃってる黒いメイドさんや天然ジゴロな執事がいますが、基本的にこのヒエラルキーは覆ることはありません。だから
メイドさんプレイなんてものが世にはびこっているわけですが、これを読んでいる年齢層を考えるとあまり詳しく述べることをためらってしまいます。
いいですよねメイドさん…でへへ。一番好きなメイドはまぶらほのリーラが不動の1位です。
やはりメイドさんは二次元に限ります。…ホント終わってんな俺…。

千春の変わりっぷりは何度見ても飽きません。普段とのギャップがたまりません。元々この喫茶店の運営には「咲夜のメイド探し」という名目があったわけですが、そこに千春が応募してきたと…。なるほどね~。ただ、働きっぷりや人間性を見るために監視カメラを設置したのはわかるのですが、
何故更衣室らしきところにもカメラがあるのだろう??もしかして着替えシーンも撮られているのか!!「実益」という意味合いもありましたが、もしかして
その筋の映像でも稼ぐつもりなのか!!えっと…その映像はいくらですか!?あ、いえ!研究用の資料として欲しいなということですよ!!
・閑話休題

狙われてる…虎視眈々と狙われている…!!
人は運命を避けようとしてとった道でしばしば運命と出会う フランスの詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの言葉。フランス文学などたしなんだ覚えはないがこの言葉だけは何故か知っている。
千春と直接会うことを戸惑っていた咲夜だが、ゲームセンターで偶然出会ってしまった。「その日…運命に出会ったのだ!」とそれってなんてFate?的なことを言っていたナギだが、まさか咲夜も出会うとはねぇ。
運命を決定付けた殺し文句は「あなたは死なない…私が守るから。」咲夜嬢胸キュんです。堕ちました。このセリフを男が言ったならば、もっと違った運命になっていたことでしょう。

珍しく咲夜のツッコミが入らなかった…。理由として考えられるのは
1・初対面の女の子に対して突っ込みを入れるほど無粋なことはしない
2・ただ単に予想外でどうしたらいいかわからなかった
3・寒すぎてどう対処しようか頭をフル回転させていた
どれも当てはまりそうでどれか1つなど選べない。これを機に咲夜の専属メイドとなる千春。咲夜との相性も合っている様に思えます。
ただ、千春的には色々ととらぶるメーカーとの付き合いが増えることになるのであった。穏やかな学院生活…!!ここから彼女の生活は劇的に変化していくのであったとさ。
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