
何処にでもいるお嬢様キャラですが、唯一特徴を挙げるならば、主人公のテンプテーションにかかっていないというところでしょうか。つまりは主人公Loveではない。最近主人公ハーレム系の漫画やアニメ、ゲームなどが増えていると感じているのでこの路線は維持して欲しいところです。
ミス彩南決定戦なるものを勝手に開催していますが、ここまでセッティングして勝負相手のララが現れないんですから
単なる道化です。ピエロっすよピエロ。自分の思惑は絶対とか都合の良い方向に解釈するのは実に沙姫らしいところですが、あまりに他の行動予測をしないのはどうかと…。はたからみると単なる痛い娘です。
何でミスコン勝負なんぞをやり始めたのかは後に発売されるDVDで確認してくれ。恐らく色々と修正がかかっているからお得なはずだ。と、少しでも売り上げに貢献しようとわりと露骨な宣伝をしてみるテスト。
おつむの弱い方に状況をかいつまんで説明するのは危険かと思います ペケからの報告に色々と想像が膨らむザスティン。足りない部分を補っているようですが補いすぎです。職業柄、王女であるララを守護する為に安全を気に掛けても気にしすぎることはないと思いますが、それでもどこかザスティンはずれているような気がありありとします。

この1コマだけ見ると今まさに沙姫の胸を触ろうとしているとしかみえません。これをネタにあることないことを言いふらせば、リトは中学時代とはまた違った浮き方をするかもしれません。ハブられるというか全男子生徒を敵に回すこと間違いなしです。
なかなか現れないララを婚約者であるリトをネタに使っておびき出そうとしますが、もしそれでも来なかったら彼女はどうするつもりだったのでしょう??
そんな大ピンチのリト(本人主観)のもとに駆けつけるのはララかと思いきや…。
リトの前に現れたのは、ロボット犬に追いかけられて悲鳴を上げながら逃げ惑うザスティンでした 悲鳴というか奇声を上げながら逃げ惑う親衛隊長。
しかしそれでも食料(焼きそばパン)は手放さない親衛隊長。
実はおつむだけでなく、剣の腕前もたいしたことないのではないかという嫌疑がかけられている親衛隊長。
私が彼の部下なら迷わずスタッフサービスに電話します。
ザスティンといかロボット犬の介入で
男子生徒の前でストリップをすることになってしまった沙姫。当然、ララへの復讐を企てますが(ここでは情報集め)、
不法侵入した結城邸にブービートラップとか脱出カプセルとか色々と要らない機能をつけた親衛隊長のせいで散々な目に。
ララと沙姫のちょっといいシーンがありましたが、そこら辺の考察は他の人にお譲りします。別名、それは丸投げだという事は重々理解しています。いやほんとよ。
本日二度目の公衆ストリップ。気絶していた時間はどれくらいなのかはわかりませんが、間違いなく多くの目に晒され、かつ保養となったのはいうまでもありません。というかこんなのが実際に起こったら自殺してしまうんでねーの??ってくらいの危うさを含んだ描写です。
しかも携帯カメラが普及しているこのご時世。間違いなくネットで晒されていることでしょう。携帯カメラを向けている人がいましたし。ここは沙姫に対してあんまりではないかと思いました。というかちょっと不愉快になった。
こうやってリアリティを持ち出して考えてしまう辺りにつくづくクリエイターには向かないなと思ったというそんなオチです。
え?全然オチてないって?アニメ自体がオチがあってないようなものだからいいじゃん。
とりあえずララのフィギュアを色々と予約してみた。マックスファクトリーは絶対です。後悔はしていない。そのうち唯もでる(個人的決めつけ)のでそれも購入です。
ところでララのフィギュアのバリエーションが多いのは良いことですが、ヒナはどうして少ないのでしょう??
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