前に出なければやられなかったのに…!! 最強のニュータイプ候補の一人が言っていた一言がぴったりと当てはまります。だが、機体を狙わずにあえてバルーンを破壊して、大気圏の摩擦熱でこんがり焼きしたのは当の本人であることはあまり突っ込まれない。何故だろう?
名も無き青銅(ブロンズ)が三人が一瞬にして塵芥と化してしまいました。エルシドの部下だったようですが、簡単に命令無視されてしまったことを考えると、
彼の統率能力に問題があるのかもしれません。
だが、いいんだよ…。聖闘士は熱くなくては!同じ聖闘士の危機に駆けつけないやつなど聖闘士ではない!!
例えそれが単なる自己犠牲の精神で成り立っていたとしても…!!
テンマがここまで来れたのは、多くの命を乗り越えてきたからこそ。彼はアスミタやアルデバラン、セージやマニゴルドなど、数多くの人々が命を賭して切り開いてきてくれた道を歩いてきている。だからこそ目の前で部下を殺されても感情を押し殺し、鋼の刃を胸に立ててオネイロスを倒そうとするエルシドの言葉には重みを感じたのだろう。
あ、ヤバイ!エルシドの頭上に死兆星が見える…!! エルシドの言葉の締めがなんとなく不吉に感じた。これって、「俺に何があっても自分の道と役割を貫け」といっているように読み取れる…。もしかしてエルシドはオネイロスと相撃ちでも倒すつもりなんじゃないか?シジフォス救出の任は、サーシャが介入してきたことでほぼ達成したようなものですし…。やな予感。

オネイロスに突貫していくテンマとエルシド。夢界から現実世界へと戻っても巨大な力を誇る神にどう立ち向かっていくのか。
続きは二週間後~~。
そうだ!合併号だった~~~~!!

浦鉄連載15周年記念か春巻がロスキャンに出てる…!しかも天馬座(ペガサス)の聖衣とな!?
春巻が装着できるなら俺だって聖衣を授けられたって良いじゃないか~~~!!黒帯という名の聖衣は持っていますけどね…。
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