「こんなに早くネタバレしていいのかーーーー!!」

ルルーシュはスザクとの撃ち合い後、捕縛されブリタニア皇帝の下に差し出されていたことが判明。スザクに撃ち殺されたわけじゃなかったのか…。彼の腕をもってしたら射殺するくらいなんてことないと思うのだが、ルルーシュがゼロとわかっていてもやはり迷いが生じたのか?
だが、ゼロを捕らえて帝国最強のナイトオブラウンズの地位を要求したスザクからは自分の誓いを全うする決意が見て取れた。ルルーシュという友達と世界を変えるという誓いを天秤に掛けた結果、彼をを踏み台にすることにしたのだろう。
しかし、ルルーシュの記憶を書き換えたのが皇帝とはね~。しかもギアス使いだったとは。その力を持って皇帝にまで上り詰めて、世界の勢力図を書き換えてきたのだろうか。

ゼロに迫ったランスロットの量産試作機を討ち取るためにウラベ自決!量産試作機のはずなのにスザクの駆るランスロットよりかは改良されているように思えます。神速もそうだが紅蓮弐式みたいな装備も追加されていますし…。


カラレス総督を倒し、中華連邦総領事館にて再び合衆国日本の建国を宣言するゼロ。そんな彼の元にロロが訪れる。「彼を殺しにきた」そういいながらギアスを発動するロロ。彼もまたギアス使いだった。
ロロが何故ルルーシュの弟として過ごしていたのか?誰からギアスを授けられたのか?本当の肉親であるナナリーの行方は?何故皇帝がギアスを使えるのか?そして物語の鍵とであろう神を滅ぼす「アカシャの剣」とはいったいなんなのか?
色々気になるところですが、それよりも…

やっぱ何度見てもスローネアインとヴァーチェに見えてしまう!!
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