どこからどうみても彼はストーカーです 自分がストーカーチックであることを視聴者に告知するとはやるな結城リト。想い人である春菜が少なからず自分のことを気に掛けていなければ、ストーカーとして適切な処分が下されていたことでしょう。
今まで何度か春菜に告白しようとして失敗しているようですが、それは
彼女に縁がないと見ていいのではないでしょうか?お互いに好きであってもくっつかないときはくっつかないもんなんですよ。運命っすよ。運命。くっさいこといえば、赤い糸でなんたらというやつです。私が彼の友人なら「諦めな」の一言で済ましてしまいそうだなぁ~。
それにしても春菜を好きになったきっかけが描かれていましたが、これって原作にありましたっけ?なかったよね??いや、ハヤテやとらぶる、ロストキャンバスの感想書いたりなんだりしてますが、
あまり深く読んだり細かいこと気にしないんで。第何話でなんたらとか言われても全然解りません。 と、そんなことをここでカミングアウトしてみる。大好きってほどのものじゃないんですね。せいぜい好きってぐらいののめり込み度です。あ、あと面白いから書くほどのものです。

とらぶるから円盤皇女ワるきゅーレの流れになるのかと思いました リトがUFOに轢かれて、彼を助けるためにララと魂を共有。そしてその反動でちっこいララ(簡単に言うと幼女)との楽しくもエロッテックな日々が始まり、原作のノリで放送し続けて大問題。規制規制の嵐である意味伝説のアニメと化したらそれはそれで楽しいかもしれない。

お風呂場から初登場するのって今思えば結構斬新ですよね。しかも格好はすっぽんぽん。テレビ放送では案の定湯気修正が行われていていました。騒ぐことはない。予測済みです。買うかどうかは別の話ですが、まず間違いなくDVDでは湯気が取れていることでしょう。

いきなり自分は宇宙人だとかいう女の子が現れれば
電波を受信してるのかと疑いたくなります。しかも自分の部屋で昼のメロドラマor映画並みの修羅場が行われるという家主差し置いての超展開。ある意味リトの表情は初見の視聴者を代弁しているものと思われます。
だがほとんどは「ララの裸体に釘づけでそんなことは微塵も思っていない」がマジョリティなんだろうな~。 目の前で連れて行かれそうだったララを助けたリトは、そのまま彼女を夜の街へと連れ出してしまいます。
下はパンツ一丁という通報されたら全く言い訳が聞かない勇気溢れる行動で。しかもその姿は春菜に見られています。幸運なのは、下半身を全く見られていなかったこと。これが見られていたらもはや春菜でも庇いようがありません。

みんなのザスティン登場です。ララに「家出はおやめください」とか言いながら、
逃走するララの宇宙船にミサイル発射を許可するナイスガイ。彼女を自己に見せかけて亡き者にしようとした一連の行動はばっちり記録で残っています。法廷にかけられたら親衛隊長という身分やララの普段の行動を鑑見ても情緒酌量の余地無しで更迭必須。下手すれば反逆罪で死刑。そんな
ちょっとドジでおつむが弱い親衛隊長さんです。
発明品の暴走によってザスティンたちを退けたはいいが、リトに付きまとう形になってしまったララ。それもこれも告白する相手を間違えたというリトのドジのせいでもある。
間違いだったとしてもララに告白するシーンをリアルタイムで見せられるなんて春菜にとってはショックなんだろうな~。これはなんていうプレイなんだろう…。絶対こんなことばっかり続けられたら精神病むって。
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