
天国にいる両親とロックオンに手紙を書くフェルト。
あれだけガンダムで軍事介入しまくったロックオンが天国にいるかどうかわかりませんが、それでも彼女は信じて疑わない。彼女の手紙は遺書ではなく、これからも生きるという意志の現れ&ロックオンが死んだことを認め、気持ちの区切りをつけているように思えます。
だが俺はまだ認めてないぞ!ロックオンが死んだなんて!!彼は…彼はまだ生きているんだ!!
きっと第二期でキンケドゥみたく身体半分がサイボーグ化してシリーズでお馴染みの仮面被って出てくるはずなんだ!! とまあ、見苦しいところは置いといて…。ソレスタルビーイング最後(第一期では)の闘いが始まる…。結構唐突ですよね~~。

戦闘が始まって、何時の間にやらハレルヤと人格変わっていましたが、MAの粒子ビームにかすってこのざま。初期に比べるとガンダムも弱体化したものです。

ナドレもMAの粒子ビームにかすってきりもみ状態。コーラサワーがチャンスとばかりに襲い掛かりますが、ティエリアの執念により相撃ち。ティエリアは生きているが、コクピットが吹き飛んだからコーラサワーは死んだなこりゃ。今まで運良く生き延びてきましたが、今回はいつもどおりにはいきませんでした。彼は第二期における
製作者サイドの選定から落選したとみていいでしょう。あっけない死に様でしたね。これだけあっけない死に様は
ギュネイ以来だな~。彼もちょっとしたよそ見が原因でした。戦場では欲を出したらいけないとですよ。そんなことをガンダムから教わりました。


リヒティとクリスティナまで逝ってしまった~~~~~!! うわ。久々ですね。人がばったばった逝ってしまうガンダムシリーズって。ゼータやヴィクトリー以来です。特にシュラク隊と聞いたら身震いが起きるくらいのトラウマを抱える人がいるのではないでしょうか??あ、あと最終回近くでウッソ君が水着のお姉ーさんをビームサーベルで蒸発させちゃったこととかがありましたね。
しかし、半身が吹き飛んでまでリヒティがクリスを庇ったのに、彼女も背中に破片が刺さって致命傷を負っていたとは…。緊急手術すれば助かったかもしれませんが、既に医療室は壊滅し、しかもブリッジと一緒に彼女達が吹き飛んだら助けようがありません。

ブリッジが大爆発を起こし艦首部分から堕ちていくプトレマイオス…。ああ!クリス達と一緒に船が沈んでいく…!!
クリスに生き延びさせられたフェルトは彼女の名を叫ぶ。フェルトはまたしても最愛の仲間がいなくなるの眼にしてしまった。これから先仲間たちの想いをその背中に背負って生きていかなければならないことを考えるとちょっと重いのではないか思ってしまいます。
ところで皆さん。
お気づきですか…。
この戦闘では、軍事法廷にかけられてもおかしくないことをしでかした人物がいることを…。
そうそれは…
スメラギ・李・ノイエガ 第3波の粒子ビームがプトレマイオスをかすり、GNフィールドが発生させることが出来なくなったとき、
何故か指揮官である彼女自身が強襲コンテナに行って迎撃を始めます。指揮官がブリッジを離れる?フィールドが発生しないからこそ、艦の回避運動を取らせたり、指示を飛ばしたりしなければならないこのタイミングで??
艦があの状態ならば、ブリッジへの直撃がありえると考えられるし、そのためにクルーを第二ブリッジ(そういえばプトレマイオスに戦闘ブリッジなるものはないんですね)に移動させるとかができたはずですが??
正直、あのタイミングで一人だけブリッジから強襲コンテナへと移動したスメラギさんに疑惑がありありです。
スポンサーサイト
>彼はまだ生きているんだ
僕もそう思います。爆発こそしたけど正確な死亡した描写もないし、なんとなく死んだとは思えません。信じたくないだけかもしれませんが(苦笑)。第二期にまた出てくると信じています。もし出てこなくても彼はどこかで生きていると勝手に思い込むことにしようと思います。
だらだらと長い文章、失礼しました(ならもっとちゃんとまとめろ)。
こちらこそはじめまして~。そして返信が遅くなってしまい申し訳ないです。
>信じたくないだけかもしれませんが
私もこれが半分を占めています。ストーリーに合わない都合のいいことだと解っていますけどね~。