まあ、唯が出てきたからどうでもいっか!! 最近出番が多くて嬉しい限りです。この後、唯にしては非常に珍しい表情をしていますが、それもそのはず。

幽霊のお静がクラスメイトとしてやってきました。この展開を見たとき校長の顔とあのセリフが浮かんだのは内緒です。あまり思い浮かべたくはない
ツラお顔ですね。
御門先生が造った人工体に憑依しているとの事で、別に生き返ったわけじゃないとのことですが、これって
死者蘇生ですよね。もしくは第3魔法
ヘブンズフィールです。
そっか、御門先生は科学者ではなく魔法使いだったんだ。いや、むしろ科学で到達してしまったんだからもはや死者蘇生は魔法じゃないのか。うん。これで止めておこ。ちょっと違うからね。
それにしても、有機物で構成された入れ物ねぇ…。ちょっと前(現在もだが)、クローン胚について色々揉めていたので同様のネタは数限りなく多かった気がします。倫理的な問題もさることながら、あれは政治と宗教的な問題でしたからねぇ…。日本&ヨーロッパ諸国vsアメリカの構図、仲介役としてイスラム諸国という珍しい対立だったからなぁ…。

肉体を得たお静ですが、表意が不安定なためかすぐに魂が抜けてしまいます。身体の相性って大切です。
そりゃいろんな意味で。
登場当初からこんな役割が多い唯。他の漫画なら脱ぎ要員というレッテル貼られるところですが、この漫画では登場する全員が全員脱がされてますから無問題。むしろ脱いでないほうが不自然。そう考えると、ありがたみが薄れてくるのは気のせいなのでしょうか?

相変わらず犬が苦手なお静。パニックのあまり取り乱してしまいますが、春菜が抱きしめることによって沈静化。人の温もりって大切ですよね~。
それはもういろんな意味で。ところで、お静は感覚も接続されているようですね。

人の温もりの大切さを実行するララ。端から見るとリトに止めを刺しているようにしか見えませんな。
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