Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　趣味に10万以上費やしているという彼が抱える悩みを世のオタクども（私含め）にを話したら簀巻きにして東京湾に沈（チン）されてしまいそうな、ある種世俗的な悩みであり誰もが抱く悩みです。最近そうゆうのは全く気にならなくなりましたが…！！
　恋人がいるということ。それは、人によっては人生に楽しみや希望を与えたり、生きがいを与えたり、ちょっとめんどくさいと感じても仕方のないことだったり、修羅場を迎えたり、デットエンドを迎えたりするものです。後半ちょっとネガティブなのは気にしないでください。わざとです。


　　ものすごく真理を得ているお言葉ですが、今この場において彼にそのことを告げるのはいささか酷な事だと思います…！！

　牧村女史のこの言葉によって、果たして何人のハヤテ読者が轟沈されたことでしょうか？？中には小破で済んだ方もいれば、中破で済んだ方、何とか踏みとどまってかろうじて大破で踏みとどまった方もいるかと思います。

　そのあとも彼女の口からは、「つまらない人間」、「存在感がない」などのある意味この次元に存在することを否定するかのような発言は続きます。

　見よ！これが言葉の暴力というものだ…！！牧村女史が身をもって体現なさってくれたぞ！流石学年主任を負かされているだけの事はあります。器が違うぜ！！



　十年ほど前の雪路が現在のハヤテに出ていたらどれほど多くのファンがついていたことだろうか…！！
　今度は、過去に副担任に降格させられたことのある雪路が「時は人を変える」ということを身をもって体現なさってくれたぞ！これで傍らにヒナギクさんがいたらまさに美人姉妹だった（過去形）…。もったいない。
　雪路を変えたのは時というのも大きいが、一番の原因は間違いなくお酒ですね！彼女が酒と出会わなければもうちょっと変わっていたのかもしれません。酒に寛容な日本文化が彼女を変えたのです。アメリカのユタ州では禁酒法が生きている通りやっぱお酒も一種のドラッグなのですよ。ま、あそこは宗教が絡んでいますがね…。
　給料のほとんどをお酒に換えているという雪路ですが、40万近くをアルコールに費やしてしまうのは異常ですな！アル中です。やっぱドラッグなのですよ…。
　


　学生時代の雪路に一番近いというヒナギクさん。最近人の雰囲気を敏感に読み取るという特技を身につけたようです。


　ハヤテに檄を飛ばした薫先生ですが、それはかつて何もせずに来てしまった自分をハヤテの中に見出したからなのでしょう。学生時代の彼の近くにも、今の自分がしたように背中を押してくれる人がいたならば、未来はほんの少し変わっていたのかもしれません。
　でも、近くにいるのならば機会はいくらでもあるはず。それを生かすも殺すもこれからの行動しだいなのではないでしょうか。

　とりあえずユニコーンガンダムを買ったときのお釣りで雪路と一緒に飲みに行くことを推奨します。


　そしてそのユニコーンを俺にくれ！なんだかんだでまだ買っていないんだ！！積みプラが多くて…。