
イケロスの空間歪曲によって、自身の腕を切り落とすこととなった山羊座(カプリコーン)のエルシド。その後イケロスに吹っ飛ばされて一次退場となってしまいました。後で登場するとわかっていても、相手が神だと知っていても言わせてください…。
おまえ退場するの早いよ!! 結構カッコよく登場しただけに、こうもあっさり退場しちゃうとねぇ…。

オネイロス、イケロス、パンタソス、
モルヒネの語源となったモルベウス…。ヒュプノス配下の四神たち。彼らが前面に出ると、冥闘士(スペクター)達の存在意義がなくなってきたのではないかと思うのは気のせいでしょうか?
そんな四神たちの中でも特に目を引いたのは…
パンタソス!可愛いよパンタソス!! でもベロニカの例もあるので手放しでは喜べない!何故なら四神は
兄弟と呼ばれているからね!!たぶん男なんだろうな…。期待していて後でがっかりこともありえるので抑えておきましょう。
あ…でも可愛い…。

人馬宮にて眠りにつく射手座(サジタリアス)のシジフォス。彼の魂は夢界に囚われ、いまだ目覚めることはない。ヒュプノスとその配下たちが、テンマを夢界に捕らえようとするのならば、テンマはその世界でシジフォスと出会うことになるんじゃないかなぁ?二人には縁というものがあるようですし…。
ところでシジフォスはずっとこの格好で置かれているのでしょうか?このままだと筋肉が硬直したり、鬱血したりしてしまうのであまりよろしくはありませんね。なんか
軽い拷問にあっているような気がしてならないのですが…。彼は夢の世界だけでなく現実でも色々と問題を抱えているようです。

森を抜けた先にはかつてと同じ故郷の街並みが…。すでにテンマは四神たちによって夢界に囚われてしまったようです。
さあ、約十話ぶりに主人公テンマに焦点が当てられました!
スポンサーサイト
« 聖闘士星矢 THE LOST CANBAS 7巻の見所は… l ホーム l ハヤテのごとく! 第163話 「災いは転じても災い」 感想 »