Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　作り笑顔という名のガン飛ばし、大分無理した話し合わせ、投げやり。もはや語るまでもなく初戦は敗退と見ていいでしょう。ハヤテも執事服できているあたり失敗しているようですけど…。

　それにしてもヒナギクさんの私服姿が可愛すぎる…！！

　随分と女の子らしい格好です。例え本人が認識しなくても、心のどこかで「これはデートだ」と思っていたのでしょうか？結構気合の入った格好だと思います。だが、ここまで胸元が開いているのに見事にぺったんこです！！


　


　唯一都内で上映していた映画館はお化け屋敷のような雰囲気をかもし出すところだった。バイオやサイレントヒルに出てきても遜色のない素晴らしい廃屋っぷりですな！お互いの思惑によってお互い引くに引けない状況に陥ってしまい、やけくそ気味で映画館に入っていってしまう二人素直に「ここは嫌」と言えばいいのに、お互いに相手のことが気になって言い出せない…。…。こう着状態というよりか足の引っ張り合いですな。
　何か行動を起こす際には主導権を誰かが握らなければなりません。デートもまた然りです。ハヤテはヒナギクさんの出方をうかがっているところがある＆ヒナギクさん自身はひっこんでしまっているので、この場合は多少強引でもハヤテが主導権を握って引っ張っていくべきなのでしょう。馴れてないとこうゆう事って難しいですよね…。
　



拘束制御術式第3号・第2号・第1号、開放。状況A「クロムウェル」発動による承認認識…。目前敵の完全沈黙までの間、能力使用　限定使用開始…。では教育してやろう…本当のデートというものを…！！


　あ、危ない…。封印解除するところだった。



　「デート」…一度そう認識しだしたら止まらない。映画の内容よりもそっちのほうに意識が行ってしまうもの…ですが、残念ながら私はそんなことが一度もありませんでした。なのでこういった反応はとても初々しいです。みていて色々と弄りたくなってきます。
　なれないことずくしで戸惑うヒナギクさん。でも大丈夫です。そもそもこの作品でデートに慣れ親しんでいる人なんていませんから…！！
　それにしても手を置いたときの「ぐにっ」って柔らかそうな音がいいですね～。ヒナギクさんのとある一部ではこんな音しないでしょうが。



　失敗や思惑違い、なれないことが続いて気弱になっているのか、「これ以上嫌われていると思われたくない…。」そんなことを思うヒナギクさん。こういったところを見ると本当に普通の女の子だなと思ってしまいます。え？今までどう見ていたかって？？それは内緒です。
　それにしてもこんな表情を友人達に見せたことってないんだろうなと思うのは私だけでしょうか？



　ヒナギクさんの心情は読めなくても、とっさに出たハヤテのフォロー。状況にあわせて動いたり、場を和ませたり、雰囲気を変えることが出来る人って早々いません。その点ハヤテのこうゆうところは見習いたいところ。たまにオチになってないオチやギャグを言うときがありますが。

　次回は海か～。デートはまだまだ続くのはいいが、結局ヒナギクさんの自己完結で話が終わりそうな気がしてならないな～。


・今週のヒナギクさん


赤くなった顔がとても可愛いです。というかハヤテ！顔近い！！






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