きたきた～～！！山羊座（カプリコーン）の黄金聖闘士！！テンマ達をサポートするために動いていたのはマニゴルドだけではなかったか。
「神の一手先を読んでこそ教皇」とセージは言っていましたが、こんなところでもきちんと手を打っていたんですな。
山羊座（カプリコーン）といったら言わずともがな…
エクス 
カリバー！！ 極限までに鍛えられた拳から繰り出されるその手刀は、悪なるものを断ち切る聖剣となる。たしか、エクスカリバーはアテナより授かったとかそんな話があったような気がするが忘れた！！
エクスカリバーの一振りで五人の冥闘士を葬る山羊座（カプリコーン）のエルシド。飛天御剣流もびっくりです。
「いつか俺の正面打ちや横面打ちもエクスカリバーみたくしてやる！」と意気込んで稽古していますが、未だに
ひのきの棒止まり。スライムすら倒せるか怪しいです…。
例え相手がダイヤモンド並みの高度を持っていても無問題。神々の鉱物オリハルコンだって斬っちゃいます。エピソードGにて黄金聖衣もオリハルコンで出来ていると言及されていましたね。
夢神オネイロス、幻夢イケロス、仮像者パンタソス…夢を司る神々がエルシドの前に現れる。全て眠りの神ヒュプノスの配下です。
同じ神だったタナトスには配下の一人も出てこなかったところを見ると、ヒュプノスは意外と人望（神望？）があるのかもしれません。 タナトスのほかにもケルやモロスといった死に纏わる神がいるはずなんですがね～。まあ、
タナトスが上司というのは同じ神でも嫌だったんじゃないですかね？ 神々に動揺することなく自分に近づいたイケロスに斬りにかかるエルシドだが…。
いきなり右手（エクスカリバー）を持っていかれた～～～！！ ちょっとまて！いきなりエクスカリバーが失われたぞ！！
山羊座（カプリコーン）からエクスカリバーを取ったら何も残らないぞ！？いや、あった！
ジャンピングストーンがあった！！ここでジャンピングストーンの応用で
足でエクスカリバー繰り出そうものならもう手放しで賞賛しますよ！！
どうやったか知らないが、イケロスはエクスカリバーの斬撃をそのままエリシドに返したように思えるがはてさて…。あ、てことはエクスカリバーは自身によって斬られたということになるのか。
ホント続きが気になる作品だよな～。
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