すみません間違えました。 いや、ショックだったんですよ…。烈海王のこんな姿見たくなかった…！！
仮初の肉体を失ったタナトスはセージの肉体を奪おうとするが、法衣の下に着込んでいた兄ハクレイの祭壇座（アルター）の白銀聖衣（シルバークロス）に蓄えられてきた二人の力によって阻まれる。
鏡面に魂を捕らえるとかの設定は、祭壇座の神話から来ているのかと思いきや、この星座にはハッキリした神話はないのだとか…。古い星座なのに珍しいなと思いました。
聖衣から取り出すアテナから授かった聖櫃を取り出すセージ。これこそが後にヒュプノスも封じられる箱であり、243年後のハインシュタイン家の悲劇の元となるもの。
神を封印するためにあれこれと策を練ってきた…。
手を打ってきた…。
自分の生涯をかけて先の同胞のため、まだ見ぬ次代の子のために捧げてきた…。
そしてそれが今叶う…。
だが、1つ大きな誤算があった…。
それはマニゴルド…お前を死なせてしまったことだ…！！ 今ここにかつての同胞達を葬り去ってきたタナトスを封印する…！！
「アテナ様…兄上…後は頼みましたぞ…」
蟹座（キャンサー）の聖衣に看取られながら力尽きるセージ。こうして一組の師弟の犠牲により、死の神タナトスを封印することに成功するが、
まさか243年後にお子様（パンドラ）に封印が解かれるとはセージも思っていないだろうな…。
しかも、聖域（サンクチュアリ）にとっては非常に危険な二神を封じたものなのに、
単なる民家の倉庫に何の封印も施されぬまま放置されていたという素敵な管理っぷりで。マジでこの二人の犠牲はなんだったんだろう…。
それと、人間を侮っていたために封印されたのに、
243年後のタナトスも相変わらず警戒心ゼロでしかも今度は本当に滅ぼされちゃったし…。この荒神懲りてねーよ。
後の奴らに色々と突っ込みたいことが山ほどあるが、マニゴルドとセージの物語はこれにて閉幕…。ここらへんの話はテンマ達は知るよしもないんだろうな。
スーパージャンプにて神聖衣（ゴットクロス）の星矢たちの姿が…！！
さらにタナトスと神聖衣（ゴットクロス）の星矢のマイス化の情報が載っています。いや、もう買うに決まってるじゃないですか！！
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