Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　合宿には町戸高校の面子も参加。プール掃除をする室江高校のメンバーをみて、原田が手伝うことを提案するが…。「余計なこと言ってんじゃねーよ！！」みたいな雰囲気がひしひしと伝わってきます。しかし、横尾や安藤はわかるが、西山が敵意をむき出しにするのが珍しい。この後、原田は軽く無視されることに…。哀れだ。



　似たものどおしのミヤミヤと安藤。あれ？おかしいな…。ただ単にプール掃除していただけなのに、何か召喚されている…！！
　しかし、横尾を全く覚えていないタマちゃんのほうが、よっぽど黒く見えたということは気のせいということにしておこう。あれか？あまりに瞬殺しすぎたものだから記憶に残っていないとか？もしくは、記憶に留まらないほどに横尾に目立ったものがなかったということか？？



　昨今の萌えアニメ乱発事情を考えると、濡れ濡れ透け透けシーンがないというのも珍しい。

　むしろバンブーには必要ないものなのかもしれない。それがなくても十分楽しめます。といいつつも今月号のメガミマガジンの付録であったバンブーのポスターに喜んだ私が言うのもなんですけどね！！だって下着姿なんだもの…。
　でも、正直に言ってこの作品ってストレートな表現よりもフェチズムに傾倒してる部分てありませんか？？そう思う瞬間が所々である。



　「戦闘（銭湯）開始ですね～！」

　さとりん…。寒いよ…。いやそもそもこんなキャラだったっけか？練習が終わって皆で銭湯に入るときの一言。ミヤミヤの「お前、帰れよ。」の一言が無常にも突き刺さる。こればっかりはフォローの仕様がない。というか誰もフォローしなかったのが笑えた。
　この後、入浴というわけですが、もちろん入浴シーンなんてものはありません。いや、まあわかっていたけどね。原作のおふた方がその手の描写が嫌いという話は何処かで聞いたことありましたが、この流れで入浴シーンがあったらむしろ違和感があるような気がしますしね。
　「そんなシーンがなくても十分やっていけるんだよ！」というスタッフ陣営が投げかける昨今の萌えアニメへのアンチテーゼと納得しましょう。
　え？本音ですか？？そりゃ見たかったさ！！
　しかし、銭湯に行く前の髪を下ろしたキリノはよかったな～～。



　不謹慎なこというけど体操服って体のラインがハッキリすると思うんだ！！

　いや、どーもすんません…。剣道部に入ってから始めてづくしのタマちゃん。そんなタマちゃんを陰ながら支えていたのは部長であるキリノ。タマちゃんにとってはいいお姉さんなのではないでしょうか。



　特撮番組の時間はテレビの前で正座です。かくいう私も毎週日曜の7：30から一時間テレビの前で正座です。

　タマちゃんの瞳に炎が宿っているwwでもタマちゃん。他の人が寝てるのに大音量で特撮見るものじゃないと思うんだ。

　合宿も終わりそれぞれ帰宅するメンバー達。その中でキリノ宅にて異変が…！！