
どんなに練習を積んでいても地肌に竹刀を打ち込まれると悶絶するほど痛いそーです。

打ち込まれるほどに
何かに目覚めつつあるメイ。「もっと打ち込んでください!」とセリフだけ聞くと
Mっ娘に思えてしまいますが、実際問題として武道では巧い人に投げられたり打ち込まれたりすると気持ちいいものです。何ででしょうね??
この後、タマちゃんに
打たれたい打ち込まれたいと懇願する部員が後を絶たなくなる。そして、そんなタマちゃんの姿を見て一人新たに闘志を燃やすさとりんの姿が…。

普段のドジっ娘は何処へやら。剣道をやっているときのさとりんは全然違います。凛々しいです。さとりんは強いがさらにその上をいくタマちゃん。二人はいい関係を築きていけると思います。

恐らくほとんどの人は気にせずに二人の会話を聞いていたでしょうが、自分にとっては色々と考えさせえられるお話です。これを聞くと部活とサークルの違いをまた考えてしまいます。原作でも同じことを述べていましたが、ここの部分は原作者にとっても結構重要なことだったのではないかと思います。

キリノにまんまと乗せられながらも己の仕事はきっちりとこなすさとりん。こうして既成事実は作られていく…。しょんぼりとした顔がまた可愛いです。

ミヤミヤに打ち負かされ再び自信をなくすメイ。大丈夫。敵は林先生がコジロー相手に取ってくれたから…!!
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