
新ガンダムのスローネ達。左からスローネ・ドライ、スローネ・アイン、スローネ・ツヴァイ。ドイツ語でアイン、ツヴァイ、スローネ、といってますが、日本語に直せば
単純に1号機、2号機、3号機ってことですな。なんのひねりも無い…。ちなみにスローネに0号機なるものがあるなら、
スローネ・ヌルとなります。ヌルヌルです。
なんか新ガンダム達と戦っている刹那たちをみると仲間割れしているようにしか見えないのだが…。ファンネルが飛び回ってるのをみるとスローネの兵装なのかな。OPには色々な伏線が用意されているものです。
これまでの闘い(ほとんど一方的)の中で、それぞれのマイスター達にはライバルとなるキャラクターが出てきました。
刹那vsサーシェス
ロックオンvsグラハム
アレルヤvsソーマ
ティエリアvs全員(マイスター達含める) さらに、OPにコーラサワーが入っていないところをみると、各マイスターのライバルキャラとして設定されていないというところがうかがえます。アイツ道化だな本当に。


水着シーンを気にならなかったといえば嘘になるが、それでも何故ここでまたこのシーンがくるのかいまいちわからない。1つ言えることは、
クリスティナは上に着ているTシャツを脱ぐべきだと思うんだ!! それにしてもティエリア…刹那を名指しで憎んでいるところをみると、そのうち本当に背後から消しにかかるのではないかと勘ぐってしまう。だが、それはそれで面白そうだ…。
つかの間の平和に羽を休めるプトレマイオスの面々。マイスター達も例外ではありません。地下でこれまでのデータを回覧しながら刹那への憎悪を深めるティエリア、何かを忘れようと仕事をするアレルヤ、かつて住んでいた街に訪れ、女の子の声を聞き入っているロックオン。
前作で主役交代をさせられた人物を思い出します。そして…
ご近所付き合いを覚えた刹那・F・セイエイ しかし、馴れない事はやるべきではありません。何をやるわけでもなく連絡が来たことを口実に沙慈の家から出て行きます。お前何しに来たんだよ…。
ガンダムを鹵獲するための軍事作戦をユニオン、AEUに持ちかける人革連。物量作戦です。だが、作戦の成功or失敗に限らずユニオン、AEU、人革連は相当な被害が出ることは推して計るべきことです。それほどの犠牲を払ってでもガンダムを鹵獲する価値はある。そりゃ数十年先の技術が手に入れば安いものか。
鹵獲できれば全てが無駄に終わりますが。鹵獲できなければ、今後数年間、それぞれの陣営の軍は疲弊&弱体化しざるを得ないほどになるだろう。そうなればソレスタルビーイングの理想とする未来に近づくだけのことです。それがわかっているからこそユニオン、AEU、人革連は本気でくるでしょう。
そんな緊張状態の中、それぞれの陣営の部隊に召集がかかります。グラハムの部隊も正式な部隊名が与えられ人員増員です。ユニオンの部隊から引き抜かれた12人の精鋭達。エースパイロットですな。正直、プライドが高いと思われる12人の精鋭達をグラハムがどうまとめるか気になるところですが、そのうちのほとんどは
ガンダムに撃墜&死亡するとおもうので、そんな
某妹達みたいに全員の名前を覚えるはめになるなんてことは無いと思います。
カスタム機が量産化したらカスタム機じゃないやい!!
人革連もソーマと中佐に招集がかかり、AEUもサーシェスにお呼びがかかります。そんな中で我らがコーラサワーはというと…
何かに目覚めてしまったようです。 もうこいつは清々しいほどにお馬鹿さんなのでもはや言うことはありません。願わくば最後までこのまま一人で突っ走っていって欲しいです。
次々と集結しつつある各陣営。ソレスタルビーイングも動き出します。アレルヤは宇宙から地上へ降下開始、ロックオンも向い、ティエリアは自身のマイスター論をスメラギに演説しつつ何か息巻いています。ちょっと落ち着けお前。そして我らが主人公、刹那ことせっちゃんは
わざわざ日本から姫様に夜這いをかけに行っていました。 しかも問うだけ問うてドロンするなんてどんな放置プレイだ。いや、そもそも何しに来たんだお前。本当にこの子がよくわからない。

EDテーマ「フレンズ」のタイトルをみたとき、思わず誰が友達同士だと爆笑したのは言うまでも無い。 腐女子は喜びそうだがね…。
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