
民衆に自分のポスターが燃やされる姫様。飾りの象徴というか、個人のポスターが張り出されている時点で
偶像崇拝となっているような気がしないでもない。そら民衆の怒りが姫様に向くのも無理は無いわな~。むしろ
何かあった場合に人身御供として処分させるためにこうやって祭り上げられているという側面もあるのだろうね。
がんばれ皆の貧乏姫。

政治的内容にまずいと思ったのか、プトレマイオスからの援軍は無く、今回は刹那とロックオンの2名による軍事介入。やばい。
刹那が何かやらかすのではないかとわくわくしている自分が隠せません。
「故郷の危機だからって感情的になるんじゃねーぞ?」
「わかっている」 大丈夫だロックオン。
コイツ絶対わかっていないから。感情的に動くなといったところで、今まで感情抜きに行動したことが無い刹那に言ったところで無駄だろうね!今回もやってくれると信じています。
刹那は意味もなく街を徘徊し夜がふける。そんな中、太陽光発電受信アンテナ施設で紛争勃発。介入するロックオンとそれを狙っていたサーシェス。誘拐犯張本人です。
現場に駆けつけたグラハムは
他には目をくれずに愛しのガンダムに一直線。
「人呼んでグラハムスペシャル!!」 この際ネーミングセンスの是非は問うのをやめときますが、
色々と汁がでているのをみると相当身体に負荷がかかるようです。そりゃ猛スピードで突っ込んでいるところで、可変してかわすなんてことしたら相当なGがかかることでしょう。
でなければ、
ガンダムを見つけて興奮して涎が出たというところでしょうか。この際、ガンダムと名がつくものだったら誰でもいいと…。
節操なしですね。 この後もロックオンと戦闘を続けながら
色々と誤解を招きそうな発言をするグラハム。回線を開いていないので、全て独り言であったところが素晴らしいです。戦闘データを持ち帰って音声まで拾われていたら、チームでの
彼の立場が危うくなること間違いなしです。 今回、一番光っていたのは彼なのかもしれません。
ヘタクソよばありされてもがんばります。トラウマスイッチが入ったとしてもがんばります。だってそれがガンダムマイスターだもの。でも僕はガンダムになれないことを知ってしまいました。僕はどうすればいいのでしょう? 刹那・F・セイエイの手記より
ルイスママとのフラグを立ててしまった沙慈。こちらはこちらで大変そうです。
紛争介入という厄介なテーマを扱っているガンダム00ですが、そのうち
デリケートな問題に突っ込みすぎてサンライズが政治的介入を受けるのではないかと冷や冷やしています。
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