こんな昼間に、しかも学校で緊縛プレイとは恐れ入った。 普通に声をかけてリトを屋上まで連れて行けばいいのに、不意打ちのみならず縛り上げるという荒業。まるで危険物を扱うかのごとくのようです。それもそのはず。

彼女達のリトのイメージは、このように野獣としか認識されていないようです。リトの今までの行為を振り返れば無理もないはず…。本人は全くもって誤解だと弁明するでしょうが、そんなこと関係ないんだ…。
端から見れば羨ましいの一言に尽きるもんね! 縄を解こうものならナニ…もとい何をしでかすかわかったものではないのでしょう。たとえ彼女達の眼にフィルターがかかっていたとしても。
何をされるかわからない…そんな物体リト。自分たちが餌食になる可能性があるとわかっていても(
リトの思惑と別に)、沙姫の恋の為に一肌脱ごうとする(
物理的にも脱がされる恐れがある)凛と綾の忠誠心に乾杯。

どうもこんにちはザスティンです。最近王室親衛隊長という役職よりも、
アシという仕事のほうが定着しているし、むしろこっちのほうが役に立っているのではないかと思っています。なんというか、初めて人の役に立っている?そんな感じです。最近では本当にアシ一本に絞ろうかと考えています。
ごめん。こんなラフな格好を見ていると、
ザスティンが親衛隊長であることの方に違和感を感じてしまいます。
正装というよりもコスプレとしか目に映らなくなってきた人は私以外にもいるはず…!

そんなチーフアシスタントに傾きつつあるザスティンに恋心を寄せる沙姫。
とらぶるという作品上、特定のキャラがくっつくことなどありえないですが、恋人関係になったときの沙姫の反応を面白おかしく観察するのもありかと思います。恐らくデレです。デレデレなんです。

リトの軍事介入…もといいつもどおりの間が悪い介入によってせっかくの沙姫の告白は失敗に終わる。自分でお膳立てしておいてこの失態…でもねそれが結城リト!
そして沙姫たちに追い掛け回されるのも計画通り…もといいつもどおりさ!

せっかくの凛の笑顔と信頼も無駄に終わったか…。ところで…
凛の笑顔を見たときに何故かラブひなの素子を思い浮かべてしまったのは内緒だ!!
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