さりげなく爆弾を投下する年上キラー橘ワタル(13歳) 今まで自分の何気ない発言で、幾度となくサキさんの機嫌を損ねてきたのに、まるっきり学習していないようです。News Weekなどシャレた雑誌を読んでいるが、その辺の気遣いはまだまだのようです。まあ、ハヤテやワタルに対して
女の子の反応に敏感であれというのは無理な話だと思いますけどね!そんなことしてしまったら特定の女の子とカップリングが成立してしまいますし、なによりも「ハヤテのごとく!」という作品自体が終わってしまう可能性もあります。ハヤテやワタルは鈍いくらいがいいのです。
作品の存続を考えたらの話です。読者からしてみればイラっとくる場合もありますけど…。
しかし、そうか。ワタルの目から見ても愛歌は美人に見えるのか。伊澄以外の女の子に対してあまり目立ったリアクションを取らないので他の人には目もくれていないと思っちゃいましたよ。

望む望まないの人の思惑をよそに、状況は時間と共に変化していく。時が流れれば、人は変わっていくし、周りにいる人も変わってくる。だけれども、中には変わらないものも確かにそこにある。
サキさんが望むのはワタルと一緒に過ごす日々なのだろうが、結局のところ、ワタルとの関係が終わりたくないということなのだろう。ワタルが恋人を作ってしまえばその関係が壊れるかもしれないと危惧しているようにも思えますな。
ところで、「次々と年上の女性をたぶらかしている」とサキさんが言ってますが、
その中に自分が入っていることに果たして気がついているのかな?かな?
悪いことは言わない。一度自分の胸に手を当ててよく考えてみることをあなたにお勧めます。 泣いて店を飛び出してしまったサキさんについて、西沢さんに相談を持ちかけるワタル。しかし、スーパー恋愛コーディネーターと名乗っている西沢さんですが、
自分のことはどーなのよ?と突っ込まずにはいられなかった。ワタルが相談できる年上の女性は西沢さんしかいなかったのだろうかね~。
ちなみに、プロファイリングは臨床的なFBI方式と統計的なリバプール方式の二種類がございます。どちらもいえることは
捜査の決定打にはなりえないということです。
ぶっちゃけこんなんでテレビや漫画みたく犯人が特定できるわけない。あれはフィクションです。あくまで捜査のバックアップみたいなものです。
テレビや小説、漫画を見てプロファイラーになろうと思った方は考えを改めることをオススメします。それでもやりたかったらイギリスにいってくださいね~。なんでかっていうと日本はリバプール方式をとってるからです。なんでリバプール方式を採用しているかは自分で調べてくれ!説明するのがめんどくさい!!

久々に一樹が出てきたと思ったらこの発言。大丈夫。自分的には、性的マイノリティには多少理解があると自負しています。

ワタルの急な態度の変化に戸惑うサキさんは、知り合いの自称・スーパー恋愛コーディネーターの西沢さんにお電話。
だから自分のことはどーなのよ?といいたくなるのをグッとこらえましょう。

サキさんが刑事さんに慰められているのをみて不倫と勘違いしたワタル。ここまで色々と思案していたサキさんには悪いが、実に彼らしいと思ってしまった。
一樹に「女の子に何かを伝えたい気持ちがあるなら優しくするのが基本」と言われたとおりにワタルはしていたのに(あくまで自分の中で)、なんだかよくわからないけど説教をされてしまったと感じていることでしょう。
それもこれも
この二人がちょっと変なアドバイスをしたからに他ならない。 そしてワタルが最後に感じたことは…

ナギやハヤテだけでなく、読者全員が感じた
マリアさんメイドさんが怖いという感情だけが残ったとさ。
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