Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　微妙に90年代に見られた若者発言をするマリアさん。というよりも今回は、わりと死語＆70～90年代に多用されているものが多かったので、マリアさんの年齢を疑うような要素がうまくカモフラージュされていたのではないでしょうか。


　こんなペアルックなんてものもありましたしね！





　やはり髪を下ろしたマリアさんは新鮮に感じますね。今回の話で、新たにマリアさんの魅力を再認識した人は、はたしてどれくらいいたのでしょうか？某マリアさんファンのこの人やこの人なんかは阿鼻共感していそうです。



　マリアさんのこんなコスプレもありました。




　再びお互いを意識しだしたハヤテとマリアさん。今時珍しい初々しいカップルに逆戻りです。




　タイタニックごっこw

　雪路からのしつこい追跡を振り払うために、一芝居うつハヤテとマリアさん。提案したのはハヤテだが、このシーンはマリアさんによるアドリブなのかな？ま、まさかマリアさんもこれをやりたかったとか？
　１９９７年の映画タイタニックでこのシーンが印象に残ったためか、これをやる＆これにあこがれるカップルが数多いましたね。リアルで目撃したときは笑いをこらえていたのを覚えています。



　マリアさんの最後の提案により、観覧車に乗るハヤテ。なんだかんだでマリアさんも楽しんでいたようです。
　日が落ちて街はイルミネーションに彩られ、二人っきりの薄暗い空間（密室）…。そんな中、マリアさんの口から次の言葉が紡ぎだされる。


マリア「次はハヤテ君…本当に好きな人とデートできるといいですね？」

1・そうですね。
2・実はマリアさんのことが…。
3・もうしましたよ。


　こんなルート別の選択肢が頭の中で浮かんだ俺はもう駄目だと思った。



　特別何があるわけでもなく（あったらそれはそれで困ると言うか面白いと言うか）、最後に記念撮影を終えて綺麗に終わり…というわけにはいかなかった。



　当然、最後にナギの逆鱗に触れるわけです。

　ハヤテには資料集め、マリアさんには暇を出すといったが、二人がデートしろとは一言も言っていないナギはお冠。

　まあ、でもハヤテはマリアさんとデートできたんだから、これくらいの仕打ちをされても、お釣りがくるぐらいなんじゃないかな？