
研修旅行で軌道エレベーターで宇宙に上がった沙慈とルイス。彼らのやり取りを見ていると力関係がはっきりしているが、今回はとある事件で沙慈君の男らしさを垣間見た!!たぶんね…。

ソーマ・ピーリス少尉専用ティエレン・タオ2。
このピンクのカラーリングは、ソーマへの嫌がらせか!?だが、これだけはいえる…。戦場で目立つことこの上なしということが。
ピンクの機体で戦場を駆け抜ける
乙女(セルゲイ談)の姿をはやく見てみたいです。
いや、セルゲイはお堅い人だと思っていたのですが、今回の話でなかなかの人格者であると共に
ポエマーであるという事がわかりましたよ。あと、非常にいい軍人であると言うことも。あんた~軍人の鑑だよ!!


アレルヤは二重人格のようです。
あ、今では解離性同一障害っていうんだっけか?もとからこいつ病んでるなと思いきや、これとは思わなかったよ。目の色や髪の分け方がかわっとる。
アレルヤとソーマが、何らかの精神感応を起こしたところを見ると、何か関係があるのかな?実はアレルヤも強化人間だったとか?まあ、今現在では何もわかりませんけどね。

アレルヤの強烈な拒絶反応を受けて、錯乱状態に陥ったソーマは居住区に向けてライフルを乱射する。というかこれって実弾だったのか!?

>「いけ!アクシズ…忌まわしい記憶と共に…!!」 そんな言葉が何処からか聞こえたんだ。
ソーマの錯乱により居住区が切り離された…!人命救助のため一人奮闘するセルゲイに漢の姿を見た!!


「たかが石っころのひとつ、ガンダムで押し出してやる!!」
命令を無視して人命活動を開始したアレルヤ。彼は幼い頃に宇宙を漂流した経験があるようなので、今回の事件は見逃せなかったようです。そのときに別人格が誕生したのかな?

ガンダムの力をもってしても現状維持が精一杯。そんなときに一つの閃光が区画を撃ち抜く。
てっきりヴァーチェからの援護かと思いきや…
地上にいるディユナメスからの高高度射撃による援護…!! 見ていて「ええ~~~~!!」と叫んだ瞬間です。もうなんか突っ込みだしたらきりが無いのでやめておきますが、さらに驚いたのは…
雲を切り裂くガンダム…!! 本日二度目の「え~~~!!」っと叫んだ瞬間。もはやこの時代においてのガンダムという兵器は、不可能を可能にすることのできる、なんでもありのMSらしいっすよ?

質量が落ちてらくらく安定軌道まで押し戻したキュリオス。もうなんかどうでもいいや…笑えたし。

「適性に欠ける者をガンダムに乗せるべきじゃない。」
そう冷たくスメラギに言い放つティエリア。今回のミッションを放棄し、ガンダムの能力を世界にさらしてしまったことにも不満をぶちまける。軍隊のような規律があるわけではないので、堂々と上司(?)に不満を言えるところがまたすごいな…。
ところで、ガンダムマイスターの適正ってなんなんだろう?
スポンサーサイト