今日は休日ということで、久々にエースコンバット5をプレイ。
エースコンバットは、ジャンル的にはフライトシューティングとなっていますが、まあ気軽にできるシューティングゲームだと思ってください。
どこに搭載しているのかミサイルを80発装備し、パイロットが耐えられそうにない機動性で敵を撃墜&敵を振り切り、味方の支援要請を忠実に実行し、時には敵の大編隊にたった4機で出撃してこれを殲滅しなければならないといった理不尽なミッションがありますが、そんなことを気にしてはいけません。だって
GAMEですから。
このシリーズの初プレイは3なのですが、ずいぶんと変わったものです。
ええ、もう
どこが変わったのか分からないくらいです。だって3をプレイしたのは数年前だもの…そりゃ記憶も薄れますよ。なんかアニメーションチックで、やたら敵機が多い中を飛んで空中母艦(だっけか?)を叩くミッションがあったり、最後の敵が、めちゃくちゃ機動性高くて延々と追いかけっこしてたことは覚えているんですけどね。(3の発売日当日、学校をサボってプレイした記憶もある。)いや記憶とは薄れてしまうものですね!
さて、昔話はこれくらいにして5に話を戻します。5ではミッションを重ねていったり、機体のキル・レート(機体経験値)を上げていくと、新たな機体が登場して使えるようになります。ミッションが進んでいくと世界最強と謳われるF/A-22(ラプター)、F-35C、さらにはSu-47(ベールクト)など、あまり戦闘機に詳しくない私でも聞いたことがある機体も登場します。
しかし、これらのすばらしい機体を使うためには、まず機体を購入しなければなりません。そう、ゲームの中であろうと物を買うにはお金が必要です。
お金が全てなんです。ミサイル&機銃をボカスカ撃ちまくり、アフターバーナー吹かして燃料を使い続けているのに、なぜ機体購入時だけお金がかかるのか、そもそもその資金はどこから出ているのかなんて細かいことを気にしてはいけません。だって
GAMEですから。
とにかくラプター2機、F-35、ベールクトで小隊を組んで出撃!!
もはや我(俺)に恐れる敵はなし!!
「機体の性能差が戦局を…」なんて某赤い人が言い出しそうですが、ゲームではその性能差が戦局を左右するのです。連合vs Z.A.F.T.でそれが証明されているじゃないですか。偉い人にはそれがわからんとですよ。
では途中のミッションからプレイ。
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RETRY OTL いや、確かに、敵の戦闘機や地上施設は問題なかったんですよ…。ほとんど瞬殺でした。
忘れていましたよ。このシリーズでは、最終ステージ近くでトンネル潜りがあることを…。
流れとしては、
1. 狭くて、障害物があるために、操作性を良くするためにスピードを落とす。
2. スピードを落としたら落としたで、今度は後ろの敵機が追いついてミサイルや機銃を撃ってくる。
3. ターゲット撃破後、いくつかある扉が閉じていってしまうので、スピードを上げて狭い隙間を通り抜けなければならないが、うまく操作出来ずに壁と接触。
4. アクロバット飛行でもやらないだろこんなことと思いながら、何度か再チャレンジしてみる。
(以下繰り返し)
結局、ミッションをクリアできずにゲーム終了。ブランクがあるとはいえ、ここまで失敗すると凹みます。GAMEとかそんなの関係なしに凹むもんは凹むものです。最初からプレイして、慣れさせたほうがいいかも知れませんね…。
今日の教訓「機体の性能よりも、まずはパイロット(プレイヤー)の腕を上げることが大切です。」
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もうすぐ(すでに?)「ZERO」が発売。やりた~い!!
わらしも「ZERO」やりたいのう。ヨドバシのポイント溜まってるからそれ使おうかな。